スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy
汗ばむほどの陽気だった10/11(水)、京橋の宝くじドリーム館には、開館前から、20名以上のお客様がおみえでした。

この日、私たちは入場無料のイベント【ランチタイム朗読会】を開催。

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宝くじドリーム館では、定期的にイベントを開催しており、お客様方は、そのイベントの常連の皆様ですが、【朗読】企画は、初めてですから、どんな反応を示されるのか・・・心配なところもありました。

結論から申しますと・・・最終的に100名ほどお集まりくださったお客様方は、大変、熱心にお聴きくださいました。

この日のテーマは【宮沢賢治】

名前は知っていても、彼の人生や人となりまで詳しくご存じない方のために、合間にそんなことを織り込みながら、
【やまなし】
【雨ニモマケズ】
【銀河鉄道の夜】ダイジェスト
を朗読しました。

【雨ニモマケズ】は、よりドラマティックな効果を上げようと、3人の朗読の分け方を本番直前に変更し、畳み掛けるようなエンディングにしてみました。

詩の終盤の文言を、より小刻みに分けて、前の人の語尾から、間髪入れずに、自分の担当箇所を読み出す・・・という波状攻撃作戦😆💦

楽屋で数回合わせただけでしたので、誰かしら間違わないか?ヒヤヒヤでしたが、なんとか無事にクリアー。

その演出が効を奏したか、ご好評を頂きました。e0088256_22543264.jpg



100年前のものでありながら、憲治の作品には
、自然との共生、差別や偏見への嫌悪、本当の幸せとは何か?など、現代の私たちにも突き刺さる今日的テーマがたくさん含まれています。




大人になって読み返すと、より深い味わいとなって染みてくる内容が多数です。




私たちの朗読が、今一度、賢治の作品を手に取ってみようか・・・という切っ掛けになってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。





宝くじドリーム館は、宝くじの歴史や変遷が分かるちょっとした博物館でもあります。

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右端には、宝くじのマスコット・キャラクター【クーちゃん】もいます。




   数の文字盤と矢
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歴代宝くじの展示。




富くじの展示も。
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京橋も、江戸前天ぷらの名店や新しい複合ビル内のおしゃれなカフェなど、新旧和洋が混在する魅力的なエリアに変貌しています。

フラッとお気軽に立ち寄れるスポットです。

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# by suimmy | 2017-10-16 23:09

【命と心の授業 〜〜文京区立駕篭町小学校】

【みんな違って、みんないい・・・の気持ちを大切に、差別や偏見の解消に役立つお話を!】

これが、9/30(土)文京区駕篭町小学校の【命と心の授業】のテーマでした。

馬場千鶴子校長より、このようなリクエストを頂いてから、私たちは作品を捜し、読み・・・この日、ふさわしい二作品を携えて、都営三田線・千石駅近くの駕篭町小の正門をくぐりました。

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駕篭町小は初めてですが、馬場校長とは、10年以上の古いお付き合い。

異動される度に、新たな学校にスイミーをお招きくださる笑顔のステキな明るい校長先生です。

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300名以上の生徒、先生、保護者の皆様の集まる体育館で、私たちは、火星に行った宇宙飛行士らが登場する近未来のお話と、恐竜が主役の古代のお話を朗読しました。

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宇宙飛行士のお話は、今回、スイミーとしても初めて取り上げる作品です。

国籍の違いから、当初はお互いを嫌っていた宇宙飛行士3人が、火星という異空間に身を置くうち、共通の思いがあることを知って、仲良くなります。

小道具の国旗は ピアニストの東さんが作ってきてくれました。

音楽だけでなく、美術の才能もあるのです

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そこに姿形が人間とはまったく異なる醜い火星人が登場。

3人の宇宙飛行士は【共通の敵】を前に、【言葉の違い】などは些細なこと、共に火星人を倒すために力を合わせようとします。

でも・・・ある【事件】をきっかけに、【火星人にも、人間と同じ優しさや知性がある】ことが分かり、互いに心を通わせる・・・国籍や言葉の違い 見た目など 違いがあっても 互いに理解し合うことが大切というお話でした。

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一方、恐竜のお話は、命の連鎖、母子の情愛、差別と偏見を超越した無償の愛・・・など、たくさんのテーマを含んだスイミー定番の作品です。

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舞台からも涙をぬぐう姿が見えて、お話に集中してくれている様子が伝わりました。

終演後は、生徒の代表者6人が感想を述べてくれました。

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【自分とは違っても、差別しないで、積極的に話しかけていきたい】
【お母さんの恐竜が、拾ってきた違う種類の恐竜の卵を、大事に育てたところが良かった】
【音楽で、あんなに感情を表すことができるなんて、ビックリした】
など、的を射た感想ばかりで、真剣に聴いてくれていたことが、よく分かりました。

私たちの朗読をしっかり受け止めてくれた子供達、準備をお手伝いくださった先生方、本当にありがとうございました。

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# by suimmy | 2017-10-02 00:08 | 学校訪問

9月13日は、藤沢市湘南台公民館の生涯学習事業 「寿学級」に お邪魔しました。

湘南台公民館は、小田急江ノ島線湘南台駅から 徒歩5分。

駅前から 広々とした歩道を 国道467号線に向かうと 湘南台公園の豊かな緑を背にした球体状の近未来的な建物が見えてきます。

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中には、宇宙劇場プラネタリウムや展示ホール、そのほか 市民が使えるワークショップ室があります。

球体の中にはいると、廊下も曲がりくねっていて、探検してみたくなるような、ワクワクした気持ちになりますよ〜

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生涯学習「寿学級」は、60才以上の方が、年間を通して月に一度 全11回受講できるもので、俳句の会や 映画鑑賞会 折り紙講座など 色々な講座が行われるそうです。

今期5回目となるスイミーの講座は 朗読を通して心身を健康に 〜ピアノの生演奏とともに〜】

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まずは、美しいピアノの調べと共に詩の朗読です。

日常忘れかけている空や街路樹、道端に咲いている花やキラキラ光る小さな蜘蛛の巣… 

心の中で 美しい風景を描き 想像する楽しさを味わっていただきました。


その後は、受講生の皆さんが、発声練習や 昔話の朗読にチャレンジ !!

さあお声を出していただきましょう

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最近は 大きな声を出す機会も減っていると仰る方も、大きな口を開けてアエイウエオアオ

頬もピンクに染まり表情はどんどん豊かになっていきます😊 😃 😊 😃 😊

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朗読体験では、はじめは恥ずかしそうに小さな声で棒読みされていた方も、だんだん主人公の気持ちになって 抑揚のある読み方に変わっていき…

仕上げに順番に全員で連読した時には、会場から大きな拍手が湧き起こりました。

そして最後は、しみじみとした江戸の人情話を、朗読と音楽でじっくりとお楽しみいただきました。


朗読初体験だった方からも、朗読って面白いですね〜 ♪♪とのご感想をいただき、

私達にとっても実りある嬉しい訪問となりました。

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# by suimmy | 2017-09-15 03:49 | 講習会

8月の終わりの残暑の中、江東区障害者福祉センターを訪問しました。
この施設では、障害を持っている方々が、創作的活動や機能訓練を行う他、時折イベントなども開いているそうです。

スイミーの朗読会は3月に続いて2回目ですが、うだるような暑さのさなかに、視覚障害や身体障害のある方など18人が、汗をふきふき杖をつきながらお越しくださいました。

朗読会では初めに、”山里に住む真面目で気のいいお婆さんが、親切な旅人から、成り行きでナント
「でたらめなお経」を教わり、思わぬ展開で泥棒を退治してしまう昔話”を読みました。
でたらめなお経を唱えて、「チン」と鉦を鳴らすたびに、会場からは、笑いがこぼれました。

次に、”おじいちゃんが孫と「探偵ごっこ」を楽しんだ公園で、午後は、藤の花を眺めながらの優雅なデート・・・日常のささやかな幸せを描いた物語”を2人で分かち読みしました。

朗読のあとは、皆で発声練習。「アメンボ赤いなあいうえお」北原白秋の詩を、背筋をピンと伸ばして大きな声で読みました。

休憩の後は、新美南吉の「きつね」を朗読しました。夏祭りを舞台に子どもたちの中で繰り広げられるお話ですが、最後はお母さんの愛情が心に染み入ります。皆さん、真剣にお話に耳を傾けていました。

そして最後は、「夏の思い出」を皆で歌いました。のびやかな歌声が会場いっぱいに響いていましたよ♬

春、夏、と伺いましたが、今度は秋、冬・・・?また楽しいお話や歌をお届けに参りますね!


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# by suimmy | 2017-08-31 18:08 | 施設訪問

朝から厳しい暑さの予感がした7/8(土)は、杉並区立富士見ヶ丘小学校の学校公開日。
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命について考えることのできるお話をとのオファーで、全校生徒およそ380人、先生、保護者100人あまりの皆様を前に、2つの作品を朗読しました。






戦時下の上野動物園。

空襲で、動物園が破壊された場合、象やライオンなどが暴れ出て、人間に危害を加えるかもしれないという心配から、予め、そういう危険のある動物達を殺していた事実を綴ったお話しです。
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飢え死にさせようとするものの、エサ欲しさに、弱った体にムチ打って芸当をする象の姿、耐え切れずにエサを与えてしまう飼育係の葛藤、そして、とうとう訪れる死に、低学年の子供達は号泣していました。
(右は、長靴持参で飼育係に扮する森田都)

二作目も、犬が主役の実際にあったお話です。
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(マリの話を朗読する長谷川直子)

13年前に新潟で起きた大地震で、壊滅的な被害を受けた村から住民が避難する際、人間優先のため、置き去りにされたペット達。






                        
              (上は16日ぶりに保護されたマリ。頬がこけています。)


三匹の子犬を産んだばかりのマリも、例外ではありませんでしたが、誰もいない、エサもない荒れ果てた村で、迎えが来るまでの16日間、マリは子犬達の命を守り抜いたのです。

ペットを飼っているおうちが多いのか、こちらのお話でも、号泣する子が続出。

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      (左から 長谷川直子、ピアノの東恵以子さん、森田都)


【泣かせちゃって、ごめんなさい】という気持ちになりましたがそれだけ、お話に気持ちを寄せて、素直に反応してくれたことは、語り手冥利に尽きると言えますねe0088256_23530796.jpg

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蒸し風呂のような体育館での公演の後、校長室で、アイスクリームを頂いた時には、思わず、子供のように歓声を上げてしまいました。

お暑い中、ご準備に奔走してくださった先生、保護者の皆様、有難うございました。






(前列左より
高橋副校長先生、学校支援本部の渡辺さん)



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# by suimmy | 2017-07-08 23:49 | 学校訪問
爽やかな青空の広がる6/17は、港区立芝小学校の学校公開日でした。e0088256_20443297.jpg

会場の体育館には、時間前から、中を覗いて、お待ちくださる保護者の方々もチラホラ。

学校公開日といえば、必ず、スイミーのライブをお招きくださる芝小学校ですので、保護者の方々にも定着しているのかしら?と、勝手に良いように解釈しておりました😊


2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、都内の公立小学校では、オリパラ教育が始まっていますが、競技やアスリートのことだけでなく、参加する国々にも目を向けようと、今回は、アフリカに焦点を当てたプログラムにしました。
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(←入場してくる低学年たち。
は~い、スイミーのお話しの時間ですよ~!
(*^-^*))


アフリカでは・・・
上下水道設備がないので、片道何時間も掛けて遠くの川や池まで水汲みに行くこと、
水汲みは、女性と子供の仕事なので、時間も体力も奪われて、学校にも行けないこと、
川や池は動物も使うので、その水も決して清潔でなく、その水を飲んで病気になる場合も多いこと、
サッカーで遊ぶのに、木や葉っぱ、木の実で、ボールやゴールを手作りすること、
靴も無く、ボロボロの穴だらけの靴を大事に履いていたり、ペットボトルを潰して鼻緒をつけてサンダルを手作りしていたりすること・・・
などを写真やお話で知って頂きました。e0088256_20453101.jpg


【えーっ❗】と驚きの声もたくさん聞こえていたので、自分達との違いを、しっかり認識してくれたのではないでしょうか?


(右は水汲みのお母さんと子供達の衣装。)


日本人技術者がアフリカで井戸を掘り、喜ばれている話もしたので、豊かな国に生まれた自分達が、恵まれない国々に何ができるか?を考える切っ掛けにしてくれると嬉しいです🎵
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(←ピアノの東恵以子さん。)  



高学年には、内戦で、無理矢理、兵士にされた少年の話を通じて、アフリカの現実に向き合ってもらいました。

身体に麻薬を埋め込まれ、殺人マシーンに仕立てられていくくだりには、生徒も保護者の皆様も息を飲んでいる様子が伝わってきました。
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(こちらは高学年用の衣装。)

殺すか、殺されるか・・・そんなギリギリの二者択一しかない状態を、生徒達は、どう受け止めてくれたでしょうか?

直後には、全学年にフォローアップの授業までされるそうで、そこでの子供達の声も楽しみです。

今年度から着任された齋藤校長先生からも【プロの語りの力に、ぐいぐい引き込まれた】と仰って頂き、今年度、さらに2回のライブのお約束も確認して参りました。
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お手伝いくださった先生、保護者の皆様にも感謝申し上げます。
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有難うございました。







(←お見送り下さる齋藤校長先生と保護者の皆さま。)                 

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# by suimmy | 2017-06-18 21:11 | 学校訪問

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梅雨の晴れ間の土曜日は杉並区・高井戸第三小学校の学校公開日での朗読ライブでした。






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 校舎の塀沿いには、1年生の朝顔が並べてあり、
 夏近しを感じます。





高井戸第三小は、今年2回目の訪問で、前回に続き、2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、オリンピック関連のお話しをしたほか、恐竜やキツネが主役の笑いと涙のお話しをお届けしました。

オリンピックは棒高跳びの話だったのですが、81年前の世界記録4m35cmを実感してもらおうと、その長さの紐を持参してお見せしたり、棒高跳びのルールを説明したり、現在の世界記録が6m台であることを付け加えたり・・・いろいろ情報を補って、楽しんでいただきました。

生徒たちは、低学年も高学年も、聴く姿勢がキチンとできていましたよ~。

会場の体育館は、ムシムシで、民話で半纏を羽織ったら、ほぼ【我慢大会】のような状態でした。

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これからの体育館ライブは、暑さとの闘いでもあります。
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それでも、お話しの内容に合わせて、子供達が笑ったり、息を詰めたりしている様子を目の当たりにすると、サービス精神に火が付き、演技にも熱がこもって、
さらに暑くなるというループに!((+_+))




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(右より
鮫島るり子
ピアノの稲飯早苗さん
森田都)

終演後、校長室でいただいた麦茶を一気飲みしてしまいました(^-^;


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(前列中央右が佐々木校長、前列中央左が馬場副校長、そして保護者の皆様と)

でも、子供達、保護者の皆さまの【プロの朗読には引き込まれます】との
お言葉に励まされました。


お暑い中、スタッフとしてお手伝いくださった保護者の皆様にも、とても助けられ、有り難かったです。


高井戸第三小学校の皆さま、またお会いいたしましょう。


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# by suimmy | 2017-06-12 11:27 | 学校訪問
5月13日、文京区の大塚小学校の学校公開日におじゃましました。
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大塚駅からほど近く、久しぶりに都電の姿も見られました。
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今年で開校63年という大塚小学校ですが、その前身となる大塚尋常小学校の開校は大正9年。校長室には歴史が感じられるお写真や木彫りの校歌が飾られていました。
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全校生徒175名、全学年一緒に、お話を聞いて頂きました。
初めは低学年も楽しめる動物の親子のお話から。敵から身を守るために、死んだふりを教えるお母さん。それなのに、小さな息子は笑ってしまったり、声を出してしまったり。でも、ある日熊が現れて・・・皆さん笑ったりびっくりしたり、楽しんで聞いてくれました。
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続いては、子供をなくした恐竜のお母さんと、親をなくした恐竜の哀しくも温かいお話です。

音楽は、この作品のために作曲したオリジナル🎶恐竜の生きた時代の壮大な自然とその厳しさを力強く奏でます。
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あいにくの雨の中、保護者の皆様にも多数お越し頂きました。
母の日を前に、親子の絆を感じて頂く時間になったでしょうか?
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公演の後は、今年着任された加藤校長先生と、今の時代、お話を聞いて想像することがどんなに大切かなど、色々とお話もできました。
地域の方々、保護者の皆さんに見守られて、伸び伸びと成長する大塚小の子供達。さらにこの校長先生の優しい笑顔が暖かく包んでいるように感じました。
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大塚小学校の皆さん、またぜひお目にかかりましょうね♫


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# by suimmy | 2017-05-14 21:17 | 学校訪問
毎年4月にお声かけ頂く永福小学校、今年度も新学期最初の学校公開日に、お呼び頂きました。
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かわいい新一年生を優しい色の花々が歓迎していました。
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子ども達の明るく元気な挨拶が印象的な永福小学校ですが、それもそのはず!
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「挨拶は、自分から、相手の目を見て、気持ちを込めてするのが大切」と仰る八尋校長先生。毎朝先生自ら正門に立って、子どもたちと朝の挨拶をなさっていますが、自分から先に目を見て挨拶できた子を一人一人数え、カレンダーに書いていらっしゃるのです。

さて、低学年、高学年、2回に分けて朗読セラピーの始まりです。
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まずは低学年の皆さんへ、きつねの取材に来た若い新聞記者と、二人きりで暮らすおじいさんと孫とのふれあいを描いた作品。そして、いたこのおばあさんに助けられたきつねが浄瑠璃ておばあさんに恩返しをする心温まるお話。
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音楽はこの作品のためにビアニストが作曲したオリジナル🎶読み手も聞き手も、気持ちが高まります。
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高学年の皆さんには、サーカスのライオンと、その檻に投げ込まれた子犬の姿を描く力強い作品。そして、子どもを亡くしたお母さん恐竜と、親をなくした恐竜が出会い、生きることの美しさと厳しさを描いたお話を聞いていただきました。
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どの学年の皆さんも、体育館に入り時間が来るとシーンと静かになり、とても集中して聞いてくれていて、メンバー一同感激でした!
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公演終了後、校庭の上空にはたくさんの鯉のぼりが‼️地域の皆さんの協力で集められた鯉のぼりを、学校公開にいらした保護者の皆さんが屋上から屋上へとつなげるのです。
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永福小の皆さん、先生方や地域の方々に見守られて、鯉のぼりのようにのびやかに学校生活を送って下さいね。
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またお会いできる日を楽しみにしています。


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# by suimmy | 2017-04-22 22:10 | 学校訪問


春の小雨の中、江東区障害者福祉センターを訪問しました。
この施設では、障害を持っている方々が、創作的活動や機能訓練などを行っています。

これまで、アロマキャンドルを作ったりする「手作り教室」のイベントなどが多く開催されていたそうで、朗読会は初の試みです。
この日は、癒しの朗読会「本を聴く」と題して、視覚障害や身体障害のある方々14人が参加、アットホームな雰囲気の会となりました。


朗読会では、まず「かぼちゃのお宝料理」にまつわる母と息子、そして息子の彼女のハートフルな物語をお届けしたあと、詩を朗読しました。

  
 「今日、あなたは空を見上げましたか。
  空は遠かったですか、近かったですか。
  
   ・・・・・・・・・・あなたは言葉を信じていますか。」


ゆったりとした温かい時間が流れました。


そして、穏やかなひとときのあとは、気持を切り替えて「わはは体操」で発声練習! 最初は、恥かしそうに「わはは・・・」と小さな声を出していた方々も、次第に表情も豊かになり、明るい声が部屋いっぱいに響くようになりました。


休憩のあとは、「浄瑠璃が上手いキツネとイタコのばばさまの笑いと涙の創作民話」を朗読。
皆さん、お話の世界に心をゆだね、ラストシーンでは、涙をぬぐっている方々の姿も見られました。

会のしめくくりは、童謡「春が来た」を皆で元気に歌いました♪


センターの職員の方の話では、「参加者が 生き生きと大きな声を出したり、感動して涙を流したりして、こんなに表情が豊かになったことは初めて。」だということです。

これからも、皆さんと一緒に、朗読で心のストレッチができたら嬉しいです(*^^*)

またお会いできることを楽しみにしていますね。。☆           
            

      
      
      
    


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# by suimmy | 2017-03-15 18:19 | 施設訪問