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スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy
3ヶ月前、横浜の複数の中学校合同のアナウンス勉強会でご指導しました。

本日は、その時、参加されていた東永谷中学校・放送部からのご依頼で、再び、横浜へ。

今回は、6人の参加。

人数も少ないので、一人ひとり、じっくり、ゆっくり時間を割くことができました。

最初の1時間で、【好感をもたれる美しい話し方のコツ】をお伝えします。
(※正しい発音発声※腹式呼吸法
※滑舌練習※抑揚・メリハリの付け方)

そして後半で、NHK放送コンテストの課題文を使い、個別に具体的にアドバイスしていきました。

今回は、ナレーション文と小説の朗読でした。

ナレーションは、地場産業である【横浜スカーフの昨今】を取材した独自原稿。

また朗読は、辻村深月作【ロードムービー】から抜粋したものでした。

【ナレーションの読み】と【朗読】では、求められるものや表現方法が違う為、それぞれに即したアドバイスをお伝えしなくてはなりません。

声量、滑舌、内容に合った声のトーン、間の取り方、文意の解釈の仕方など・・・改善点はいくつもあります。

ことに【ロードムービー】の朗読の表現については、顧問の山村先生も悩んでいらしたそうで、今回のアドバイスが指針になったと喜んでくださいました。

そこに気をつけると、2回目からは、より生き生きとした表現になり、それまで【単に読んでいるだけ】だったものが、聴き手に【語りかけている】印象に変わるのです。

読み手の【伝えたい!】という情熱に、聴き手も引きずられて、話に引き込まれていきます。

読み手の熱意が感じられないと、聴き手の心も動きません。

【話し方、読み方】には、人それぞれの癖があります。

ご指導の際は、その【癖や発音上の課題点】を見つけ、直し方をお伝えしていくのですが、受講生の皆様の多くが口を揃えて仰るのは、【指摘も直し方も頭では分かるが、すぐに実践できない】ということ。

そうなんです、その【癖のある話し方、発音上の問題】に気づかずに長年過ごし、その話し方に慣れているので、急には直せないものなのです。

直すには、強い意志と時間を要しますが、まずは、自分の話し方の癖や課題を知らないことには何も始まりません。

Swimmyでは、そのような【話し方指導】にも対応しています。

FacebookやHPから、お気軽にお問い合わせください。

Swimmy HPには、こちらからアクセスできます。


http://www.swimmy.co.jp/

                (文・森田都)

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# by suimmy | 2025-09-27 19:04 | 講習会

今年は戦後80年の節目の年です。

Swimmyの【戦争を語り継ぐ会】も、例年以上に、至るところからお声が掛かります。

本日は、北区の梅木小学校でした。


【ピカドンを忘れない〜平和教育・北区梅木(うめのき)小学校】   _e0088256_18334166.jpeg
                        梅木小学校正門


対象は、56年生およそ150人。

北区では、平和教育に重きを置いており、いち早くご依頼がありました。


【ピカドンを忘れない〜平和教育・北区梅木(うめのき)小学校】   _e0088256_18335380.jpeg
冷房の効いた快適な体育館が会場です。

【ピカドンを忘れない】では、映像や効果音を交え、被爆者の手記を臨場感たっぷりに朗読していきます。

勤労奉仕していた男子中学生、息子を探すお母さん、娘を学校に探しに行くお父さん、広島電鉄の運転士をしていた女学生、顔に大火傷を負った女の子、折り鶴で知られる禎子さん・・・などなど。

終演後に先生が感想を求めると、積極的に手が上がり、反応の良さに驚きました。

【本で読んだことはあったが、リアルに感じられて恐ろしかった】

【改めて、怖いと感じた】

など、しっかり受け止めてくれたようです。

梅木小学校では、去年、隣接するうめのき幼稚園の工事の際、地面を掘ると、2メートルくらいの深さから【鉄道のレール】が出てきたそうです。

不思議に思った大木(おおぎ)校長先生が調べたところ、梅木小学校のあたりは、戦時下、陸軍の射場だったのだとか。

陸軍が物資を運ぶ為、走らせていたトロッコ電車の線路のレールなのではないか?とのことでした。


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              発掘された線路のレールとレンガ。戦時の歴史を感じます。

戦後、この土地を、そのまま射場として残したいという声もあったそうですが、当時、【不足していた小学校にすべき!】という地域住民の熱心な働きかけが実り、昭和31年、梅木小学校が開校したそうです。

そんな経緯を、校長先生が手記にまとめ、子ども達にも共有していました。


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                  いきさつをまとめた大木校長先生の手記

子ども達が、原爆の話を熱心に聴いてくれたのも、そんな下地があったからかもしれません。

やはり、過去にあった戦争のこと、その痕跡が今も残っていること、語り継ぐことは続けていかなくてはならないとの思いを新たにしました。

機材トラブルで、用意した映像が使えないかもしれない!という危機に見舞われましたが、先生方が粘り強く対応してくださり、無事に映像も出せました。

梅木小学校の先生方、本当にお世話になりました。                    (文・森田都)


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             左より 音楽・ピアノの稲飯早苗(いない・さなえ)さん

                 長谷川直子、大木校長先生、森田都、阿南貴恵


# by suimmy | 2025-07-17 18:48 | 学校訪問

SwimmyHPには、色々な学校や団体からお申し込みがあります。

今回は、横浜市立中学校教育研究会からのご依頼で、横浜の公立中学校に通う中学生20名ほどに、【アナウンス・朗読】のご指導をしてまいりました。

参加した中学生達は、皆、放送委員会に所属しています。

その活動の一環として、NHK放送コンテストに出場する為、事前にプロの指導を受けたいとのご要望でした。

発音発声の基礎に始まり、メリハリのある好感を持たれる話し方、聴き手の想像力を広げる朗読の極意まで。

20
人ほどの参加者11人に、一回は声を出してもらうようにし、その後は希望者のみの個別指導。

それぞれが持参した【コンテスト用原稿】や【お昼休みの校内放送原稿】を元に
文意の解釈
抑揚の付け方
間の取り方
感情の入れ方
など、プロと同じスキルを伝えていきます。

【耳だけで聴く音声】というのは、実は、かなりテンション高く、メリハリよく伝えないと、聴き手にぶっきらぼうな印象を与えてしまいます。

【声の高低、強弱、緩急、間を組み合わせて!】とテクニックを伝えるだけでは、如何ともしがたく💦

【もっと笑顔で伝えてみて】とか【目の前の大好きな友達に語りかけるように話してみて】とか、
様々な感情面からのアドバイスも付け加えていきます。

しかし、多感なお年頃の中学生ですから、恥ずかしさもあって、殻を破るのは至難の業。

それでも、ご指導すると、最初より数倍上達します。

あとは、今日のアドバイスを忘れずに、それをキープし続けてくれると嬉しいです。 (文・森田都)


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            まずは「発音発声の基礎」「抑揚の付け方」など基本をお伝えしています。
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             局アナ時代、フリーになってから、研修講師としての実体験を交えつつ、

             話は、気になる「おかしな言葉遣いやアクセント」にまで及びました。

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個別指導。

              小説の朗読、ナレーション、ラジオ・パーナリティー風校内放送、

              校外学習の注意事項放送など原稿は多様で、私も教え甲斐がありました。

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            お世話になった横浜市立中学校の校長先生方と。ありがとうございました。


# by suimmy | 2025-06-14 21:50 | 講習会
【命と心を育む授業 1月18日 杉並区高井戸第三小学校 】
去る1月18日(土)杉並区立高井戸第三小学校(各学年3クラス、児童数580名)の 「道徳授業地区公開講座」で、
生命の尊さをテーマにした朗読をお届けしてきました。
低学年には、すぎなみしあわせ文庫に収められているお話2編。
毎晩帰りが遅いお父さんと手作りのポストで文通信を始めた女の子のお話。そして、もう一作品は、指を桔梗色に染めて窓を作ると、その窓に懐かしい人が浮かぶファンタジー。
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高学年には、2004年の新潟県中越地震で甚大な被害を受けた山古志村を舞台とする、犬と飼い主の実録と、詩を2編朗読しました。
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 この学校では、「命と心の教育」を年間のテーマに掲げていて、「自己肯定感」や「他人の痛みを想像すること」を繰り返し伝えているという事でした。
その観点から、今回は朗読の前に「本を選んだ理由」を言って、メッセージをはっきりと伝えてほしいというリクエストがありました。
 土曜日の地区公開講座という事で、たくさんの保護者や地域の方にも聴いていただけました。私たちが公演を終えて学校を辞する際、「とてもいいお話をありがとうございました!」と声をかけてくださる若いご夫婦に遭遇。低学年の公演を聴かれたとの事でした。
【命と心を育む授業 1月18日 杉並区高井戸第三小学校 】_e0088256_00355556.jpg
また来年、新しいお話を携えてお伺いしたいと思います。
お忙しい中、ご準備に奔走してくださった校長先生、副校長先生をはじめ、先生方本当にお世話になりまし

# by suimmy | 2025-02-03 00:36 | 学校訪問

 【学ぶこと】と【自己の将来】とのつながりを見通しながら、社会的・職業的自立に向けて必要な資質・能力を身に付けていく・・・。これが【キャリア教育】の大きな目的と言われています。 

  その一環として、杉並区・済美(せいび)小学校の学校公開日の1/18(土)、6年生の【ジョブ・インタビュー】が開催され、【アナウンサー】として参加してきました。 他に集まったのは、自衛官、警察官、書籍編集者、空手家兼YouTuber、喫茶店店主・・・など多種多様。 10分ずつ3回転、自分の仕事について、子ども達に話していきます。

  私は資料としてニュース、ナレーション、CMなどのスタジオ仕事司会や朗読などの舞台での仕事話し方などを教える講師の仕事 の写真を用意しました。 また訓練に使う【滑舌練習表】や【実際のニュース原稿】を使ってのニュース読みなども、少しご披露しつつ、アナウンサーの仕事内容、仕事の意義、やり甲斐について話していきました。  前日が阪神・淡路大震災から30年だったことから、【災害報道】も、アナウンサーや放送局の使命であり、日頃から、災害報道の為の備えをしていることもお伝えしました。

 もちろん、口と表情筋をしっかり動かして発音することの大切さもお伝えしましたが、表情筋を動かすことがアンチ・エイジングに繋がる話は、一緒にお聞きになっている保護者の皆様のほうに、より響いたようでした😅 ピチピチの子ども達にはピンと来ない話もあったかもしれません。しかし、今、子ども達の心に刺さらなくても、成長につれ、本日、お伝えした中のいくつかが、思い出されたり、響いたりしてくればいい!という思いで、真剣に向き合ってきました。

 これだけの職業の人を集め開催した先生方、学校支援部の保護者の皆様、そして集まった様々な職業の大人達。 そんな風に真剣に向き合った大人達の姿勢は、きっと子ども達にも伝わっているはず!そう信じて、子ども達が、自分の将来について考えるきっかけになれたなら、こんなに嬉しいことはありません!             (記 森田都)

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# by suimmy | 2025-01-18 13:00