都電の走る街ー大塚小学校訪問
2017年 05月 14日
全校生徒175名、全学年一緒に、お話を聞いて頂きました。
初めは低学年も楽しめる動物の親子のお話から。敵から身を守るために、死んだふりを教えるお母さん。それなのに、小さな息子は笑ってしまったり、声を出してしまったり。でも、ある日熊が現れて・・・皆さん笑ったりびっくりしたり、楽しんで聞いてくれました。
続いては、子供をなくした恐竜のお母さんと、親をなくした恐竜の哀しくも温かいお話です。
音楽は、この作品のために作曲したオリジナル🎶恐竜の生きた時代の壮大な自然とその厳しさを力強く奏でます。
母の日を前に、親子の絆を感じて頂く時間になったでしょうか?
地域の方々、保護者の皆さんに見守られて、伸び伸びと成長する大塚小の子供達。さらにこの校長先生の優しい笑顔が暖かく包んでいるように感じました。