スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

アンネの日記・京都公演@ノートルダム女学院中学高等学校

【アンネの日記@京都・ノートルダム女学院中学・高等学校】

今年5月、東京・杉並の高井戸中学校で上演した【アンネの日記】

アンネ・フランク全国巡回パネル展を開催中の京都・ノートルダム女学院中学・高等学校にて、10/16(火)、600人の生徒の皆さんはじめ、教職員、一般のお客様を前に、再演してまいりました     
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                (↑京都・東山エリアの高級住宅街に佇むカトリックの
                 ノートルダム女学院。マリア様の像が出迎えてくれます。)

巡回パネル展は、今回が100回目となり、その記念すべき100回目にスイミーがお招き頂けたのは光栄なことでした。
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(巡回展は学校敷地内の和中庵で開催されていました。
ここ、和中庵は、豪商だった方の邸宅で、洋館と和風建築が渡り廊下で繋がった趣のある建物です。
ノートルダム女学院が買い取り、今は、修養のための座禅会などで、生徒の皆さんも使われるのだそうです。)



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(和中庵、洋館の暖炉)




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(洋館にはピアノもありました。)


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                  (和中庵。和風建築。渡り廊下で羊羹とつながっています。
                          後ろには日本庭園も広がる風情ある建物。)

                                                                              
このオファーを頂いてからというもの、我々は【秋の京都出張】に完全に浮かれておりましたが💦
伝統ある京都のお嬢様校での初の朗読公演に、気を引き締め直し、お稽古に取り組んできました。

5月に共演してくださった高井戸中・演劇部の皆さんがいらっしゃれない分、今回は、脚本やキャストも手直ししてリニューアルした【アンネの日記】。

理不尽にもユダヤ人が差別された時代、アンネ達の2年1ヶ月にも及ぶ隠れ家生活は、想像を絶する辛く苦しいものでした。

そんな中にあっても、アンネは、夢や理想、好奇心を失わず、勉強し、恋も味わい、多感な少女時代を懸命に生き抜きました。
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ドイツ秘密警察に連行され、強制収容所で亡くなった後も、
【アンネの日記】として、世界中の人々の心の中に今も生き続けるアンネ。
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                (↑ 会場はこちら。ここに600人以上の生徒、教員、
                          一般のお客様 が入られました。)


最後に【平和とは?】【自由とは?】を問う詩も朗読しますと、エンディングでは、涙ぐむ生徒さんも見受けられました。

今、普通に学校に行き、家族や友人と笑い合える当たり前の暮らしが、如何に尊く、有り難いかを感じて頂けたのなら嬉しいことです。

公演の終わりには、オランダのアンネ・フランク財団の方とSkypeで繋ぎ、アムステルダムと京都を股にかけての国際的な催しとなりました。

先生方や一般のお客様からは、こんな感想を頂きました。

【皆さんの言葉の一つ一つが、しっかり届いた】
【とても分かりやすく、胸に迫ってきた】

京都市内の公立高校の先生方からは【うちの高校でも、やって頂きたいですね~❤】とのお言葉も頂きました😊

実現するかは分かりませんが、それを励みに、メンバー一同、これからも、この作品を大切に精進してまいります。
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(後列左より 作曲&ピアノの東恵以子さん、鮫島るり子、長谷川直子、野中民美代、阿南貴恵。
                 前列左より 舞台監督&ペーターの土崎光さん、森田都)

お世話になりましたノートルダム女学院中学・高校の皆様、有難うございました。

by suimmy | 2018-10-16 22:19 | 学校訪問