12月18日、師走とは思えない暖かい午後、江東区障害者福祉センターに伺いました。
3回目となるスイミーの朗読、今回も歓迎して頂きました!玄関やお部屋の前に、素敵なポスターが!
これまでと季節が違う12月の訪問ということで、クリスマスにまつわるお話を中心にお話をご用意しました。
初めに0・ヘンリーの名作「賢者の贈り物」
作曲家の徳備祐子さんのオリジナルの音楽が2人の心温まるドラマを彩ります。
続いてストロベリーショートケーキが大好きな困った女王のお話。笑顔で聞いて頂きました。クリスマスといえば欠かせないイチゴとケーキ。今年は皆さんどんなケーキをご準備されるのでしょうか?
そして、ネロとパトラッシュの哀しく美しい物語「フランダースの犬」。
会場からすすり泣きが聞こえ、私たちも朗読を終えると、思わずウルウルしてしまいました。
おしまいにクリスマスソングを皆さんと一緒に歌って、楽しく締めくくりました🎶泣いて歌って気持ちもすっきり!
忙しい年末に向けリフレッシュの時間になっていたら嬉しいです(^ ^)
職員の皆さんと色々楽しくお話しながら、写真も撮らせて頂きました。
リピーターの方もいらっしゃり、皆さん楽しみに待っているんですよと、言って頂き、本当に感激でした。
センターの玄関前には利用する方のための巡回バスが止まっていました。寒い冬には助かりますね。
また皆さんにお目にかかれるのを、心から楽しみにしております(*^^*)