人気ブログランキング |

スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

<   2007年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧

e0088256_22234073.jpg


「天使はブルースを歌う」は、横浜のもうひとつの外人墓地「根岸外人墓地」にまつわる話で、戦後、闇に封印された歴史の裏側を作家・山崎洋子が白日の下に小説化した作品です
洋子先生も当日ご来場下さいますので、さらに面白いお話が聞けるかも知れませんよ。
ご予約は、上記チラシの中の Suimmy E-meilアドレスをクリックしてください。
by suimmy | 2007-08-14 22:24 | お知らせ
連日、うんざりするような暑さが続きますね。
そんな夏休みまっ只中の8月6日(月)、立川第十小学校にライブに行ってきました。

「夏休み中の子供達の居場所を作ってあげたい!!」という立川第十小では、夏休み中も、数々の催しを行っています。
今回はそんな学校の熱意に、Suimmyも一役買った形となりました。

会場となった音楽教室には、生徒、先生合わせて50人ほどが集まってくださいました。
最初は、自分の誕生日に友達のきつねくんがお祝いに来てくれるか気をもむおおかみさんの話。歌も飛び出す、コミカルな作品なので、いきなり笑いに包まれました。

次は、アフリカの生活や月にまるわる世界の民話を扱った二つの作品を取り上げ、しばし、世界旅行気分を味わってもらいました。アフリカの子供達の生活ぶりを紹介したお話では、日頃の自分達からは想像もできない環境や風習に、皆、興味津々で聴き入ってくれました。

望めば何でも手に入る日本の子供達。

喉が渇き、お腹が減れば、そこらじゅうに氾濫する自動販売機やコンビニで、あっという間に欲望が満たされ、サッカーがしたいと思えば、プロ顔負けのユニフォームや道具が、お金で簡単に手に入ります。

このお話では、そんな日本の子供達とは対極のエピソードの数々が語られてゆきます。
サッカーがしたいアフリカの少年達には、ゴールもボールありません。代わりにあるのは熱意だけ。そこで、自分達の知恵と工夫で、全てを手作りしてゆきます。

そんな環境ではありますが、そこに描かれるアフリカの子供達は、実に、明るく逞しく、生き生きと誠実に生きています。
そこは「引きこもり」、「いじめ」、「コミュニケーション能力の欠如」・・・といったこととは無縁の世界のように思われます。
もうこうなると、どちらが恵まれているのか、豊かなのか、分からなくなってきますね。

朗読しながらも考え込んでしまいます。

立川第十小の子供達が真剣に聴いてくれたのも、子供達なりに感じるところがあったのでは!?と信じたいです。

とても手ごたえのあるライブでした!!
e0088256_23441214.jpg
by suimmy | 2007-08-06 23:39 | 学校訪問

8月1日、ようやく梅雨明けした東京。スイミーは、夏休みの学生でにぎわう国立オリンピック記念青少年センターで、公演を行いました。
全日本小学校学校図書館研究会の夏季研究大会での「文化公演・朗読」というもので、観客は全部先生方という緊張感の高いステージでした。
プログラムは、スイミーの十八番でモンゴルの民話「スーホの白い馬」、立松和平作の「海の命」(いずれも小学校の教科書に掲載された作品)そして琵琶奏者谷岡みはるさんとの共演で、小泉八雲の「みみなし芳一」。
e0088256_10265850.jpg

いずれの作品もご存知の先生方が多いようでしたが、音楽と朗読の魅力に引き込まれてか?じっくり聞いてくださいました。
「みみなし芳一」は語りと人物を分けたドラマ仕立てに加えて、何と言ってもナマの琵琶演奏と語りで「壇ノ浦の合戦の悲劇」を浮き彫りにして会場を沸かせました。琵琶の弾き語りの谷岡さん、ありがとうございました。

そして最後に盛り上がったのは、先生方による「スーホの白い馬」の朗読レッスンでした。質疑応答の時間にスイミーのメンバーが、朗読のワンポイントを話した後、先生3人がステージで早速実践。王様やスーホ、ナレーションにチャレンジしてくれたのですが、さすが日ごろ教室で鍛えたのどと腕前!お見事でした。その他、先生がたが、音響や写真の係りとして奮闘してくださったことも、公演の成功を支えてくれました。嬉しい限りです。ありがとうございました。
そして終わってからは、「日本語の美しさを再認識、感動した」という過分な謝辞までいただきました。こちらこそ、朝から熱心な研修を続けていた先生方に敬意を表します。また岩手の先生を始め、都内各地の先生方から「来て欲しいが、どうすればいいのか」といったお問い合わせがあり、反響の多かった公演を終えました。暑さに負けず頑張っているスイミーですよ~。
by suimmy | 2007-08-04 09:23

親子で過ごす癒しの時間


7月26日(木)マックスキャロットでスイミーの13回目のライブがありました。
いつもは夜大人向けに行っているライブを、ランチタイムにお母様とお子様にお話を楽しんでもらおうという趣向で去年から始めた「夏休みお楽しみ朗読会」。
今年も早々と皆様からご予約を頂き、1週間前には満席御礼となりました。ご予約いただけなった方々、申し訳ありませんでした。

11時、お店の中に入ってきたちびっ子達はステージ前に敷かれたカーペットに座り、お母様方は後ろの椅子席に座ります。
お隣同士肩を寄せ合ってきゃっきゃと楽しそうなはしゃぎ声もあがっていましたが、ステージが始まるとみんな食い入るように話し手を見つめ、すっかりお話の世界へ・・・・。

作品は、中国の面白い民話、戦争で命を落とした小さな女の子のお話、お母さんカンガルーとボクの可愛い会話、と続き、全員でのお歌の時間、そして最後は「まみこのポスト」でした。

途中休憩時間もなく、1時間半近いステージだったのですが、みんな頑張ってお話を聞いてくれていました。
特に3作目のお母さんカンガルーと子供カンガルーの会話は、ちびっ子達も大うけ!
「ぼくがタイヤになっちゃったら?」「ぼくがりんごの木になっちゃったら?」「ぼくがお空のお星様になっちゃったら?」などなど、次々と繰り出される難問にお母さんが答えていくのですが、次は何になるんだろう?!とみんなわくわくしながら聞いていたようです。

また、新潟県中越地震のあった柏崎小学校の子供たちへの励ましのメッセージも、みなさんに短冊を渡して書いて頂きました。スイミーで責任を持って送りますね。
今、自分達のいる場所があること、ご飯が食べられること、お父さんやお母さんがいること、まみこのポストの台詞にあったように、どれも「普通のことであって普通でない」んですよね。戦争のお話を聞いたり、困っている人へメッセージを書くことから、それを意識するきっかけになれば幸いです。 
*皆さんに書いてもらった短冊は 新潟県柏市の 内郷小学校のお友達に届けました。

お客様からは「民話や戦争の話は家でもあまり聞かせたことがないので新鮮でよかったです」
「音楽が入ると盛り上がりますね~。歌の時間も楽しかったです」
「まみこのポストは母にはたまらなかったです。涙が出ました。子供も泣いてしまったそうです」
「親も子も癒されました。優しい気持ちになれた気がします」
という声を頂きました。

実は今回のライブの出演者は全員子育て真っ最中のメンバーたち。自分達へエールの意味もこめて企画させて頂きました。
夏休みは母親にとって家族のために日々のほとんどを費やす試練の時期(!)でもありますが、スイミーのライブで「癒された~」と感じていただければ、本当に嬉しいです★いよいよ梅雨明け。どうぞ皆様、お体に気をつけてお過ごしください。

e0088256_16515025.jpg
e0088256_16521626.jpg
e0088256_1653881.jpg

by suimmy | 2007-08-03 16:57 | ライブ