スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

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10月26日(雨)。
渋谷区本町東小学校で、1~2年生対象に、正しい発声指導を行ってきました。


まずは、肩の力を抜く体操から始まって、腹式呼吸、次に、あ・い・う・え・おの
口の形を一つ一つ丁寧に指導し、実際に大きな口をあけて練習しました。

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こちらの学校は、少子化の影響で、1~2年生あわせても40人しかいません。
その分、日頃から、一人ひとりに目が行き届き、きめ細かい指導を行っているそうです。

最後は、「スイミー」のお話を音読指導。情景を想い浮かべながら、登場人物の気持ちになって読んでご覧・・・と促すと皆さん見る見る上達し、先生もこれからの授業の中で、継続して行なっていきたいとおっしゃっていました。そうなんです!「継続は力なり!」学芸会でも、成果が出るといいですね!応援しています!
by suimmy | 2007-10-31 22:35 | 学校訪問
世界の子供たちを見て!私たちが何をしたらいいのかを知るために!
~スイミー、横浜磯子教会50周年記念イベントへ~

爽やかな秋晴れに恵まれた10月21日の日曜日、横浜市磯子の磯子カトリック教会・聖堂で、スイミーは、朗読ドラマ「ダイヤモンドより平和が欲しい」を公演しました。
磯子カトリック教会の創立50周年記念のイベントに招かれてのことでした。
落ち着いた荘厳な雰囲気の聖堂に、信者の方はもちろん一般の方々を含めて160人が集まりました。

スイミーの定番のようになっている作品「ダイヤモンドより平和が欲しい」は、必死に生きるアフリカの子供たちの厳しい現状を物語るドキュメンタリーです。
 今回、教会は創立50年の歴史の上に新しい一歩を踏み出すために、この朗読ドラマを選んでくれました。このことが、私たちにとってはこの上ない喜びでした。心から感謝しつつ、朗読と音楽にベストを尽くしました。

朗読のなかで、腕を切り落とされた男が「何よりも平和が欲しい」とさけび、
ラストシーンでは、元少年兵が叫びます。「大統領になって、戦争をしないようにするんだ」と。

これらに共通する平和への願いは、教会の方々をはじめ、スイミーの願いでもあります。
聖歌が流れるエンディングを聞きながら、会場の皆さんと一緒に、あらためてその思いをかみ締めました。朗読の後にはミニコンサートも開かれて新しい歴史を作り出す記念すべきイベントになったようです。
今回、教会役員の重鎮Yさん、や音響担当のベテランSさんに大変お世話になりました。ありがとうございました。
全員集合で大作の公演を終えたスイミーメンバー、さあ!次の学校公演に向けて、レッツゴー!
by suimmy | 2007-10-22 21:02
10月18日(木)、東久留米市の中央児童館にお邪魔しました。
こちらでは毎週、幼児の集いを開催なさっており、そのゲストとしてSuimmyをお招きくださったのです。

まずは、親子体操やお歌の時間があり、皆の心も身体もほぐれたところで、
Suimmyが登場。親子で楽しめる3つのお話を聴いていただきました。

当日は40組ほどの幼児とお母さま、他に斉藤館長をはじめ職員の皆さん、民生委員の方々が耳を傾けてくださいました。

子育て中のお母さま方に、「子供は愛おしい存在」「子育ては楽しい!」と改めて感じて頂きたいという思いで、この日の作品を選びましたが、もう子育てを終えられた民生委員の方々も目頭を押さえ、「私達の心にも響いた」と言ってくださいました。

実は、この日は、特別に斉藤館長にも、熊さんの役を担当していただいたんですよ。
朝、数回のリハーサルをし、その際、ちょっとご指導差し上げただけで、斉藤館長は見る見る上達なさいました。
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熊さん役の扮装をして登場なさると、お馴染みの「館長さん」の熊さんに、子供たちもお母さま方も大喜び。本番が一番お上手でした!斉藤館長、ありがとうございました。

小さいお子さんばかりということで、Suimmyもプログラムの合間に歌を入れて、歌のお姉さん(←!?)もしてきました。すっかり若返りました(笑)

私達の到着前から、マイクのセッティングや音声チェックなど、すべてを済ませておいてくださった斉藤館長、職員の皆様のお陰で、リハーサルもスムーズに進み、大変気持ちよく朗読できました。
by suimmy | 2007-10-19 17:17 | 言語能力向上

遠方出張記録更新!

10月9~10日の一泊二日で、岩手県宮古市に出張朗読に出かけてきました。

今回の岩手公演は、この夏、代々木のオリンピックセンターで行われた先生方の研修会に参加されていた、宮古市立茂市小学校の袰岩校長先生からのお招きで、宮古市の4つの小学校が合同で行う「4つ葉の会」主催で実現したものです。

私たちスイミーに、私たちの友人で元岩手めんこいテレビアナウンサーの伊藤里紗さんも加わって、宮澤賢治の「注文の多い料理店」のほか、地元出身の童話作家、茂市久美子さんの「魔女の目覚まし」他2作を公演しました。

開催に当たっては、袰岩先生と伊藤里紗さんが大変な歓迎態勢で準備を進めてくださいました。盛岡から、会場へ向かう道は、澄み切った川沿いの峠道で、山頂に近づくにつれ空気はひんやりと冷たくなり、山の斜面は、早くも赤や黄色の紅葉が始まっていました。

1時間半余りの道中、少しでも会場に早く着いてスタンバイしたいという私たちのために、車の中で食べられるようにと、なんと校長先生自ら 地元のマツタケで、今朝焚いて握ったというマツタケごはんのおにぎりお持ちくださり、今年はことにお値段の高い国産マツタケとのご対面に一同感激!
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会場の新里中学は、廊下も階段も壁も すべて木造りで、山の中の学校と思っていた私たちにはちょっと意外なほど、きれいでお洒落な建物でした。




到着後は、やはりとてもあわただしくスタンバイし、本番に突入!

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4校の小学校合同でしたが、160名の生徒さんは、日頃から読書が大好きということで聞く体制が身についている様子で、とても静かにお話に聞き入ってくれました。



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ステージが終り、日帰りをする二人のためにと、袰岩先生が情緒あふれる茂市駅や浄土ヶ浜へ案内してくれました。

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極楽浄土の浄土を現したのでは?と言われている通りの、見た事の無い、本当に素晴らしい眺めでした。

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by suimmy | 2007-10-13 17:45 | 学校訪問
    2007年10月7日(日)
  秋晴れの日曜日、杉並区永福町の地域区民センターで、朗読ライブとワークショップを行いました。 こちらでは、内容豊富な数々の講座を実施なさっており、今回、「心を育て心を癒す朗読の魅力」の講師としてSuimmyをお招き下さったのです。
 
 三連休の中日にも関わらず、会場は90人ほどのお客様で満席状態。
 お孫さんがいらっしゃるようなご高齢の方々が多く見受けられました。 

 朗読したのは「まみこのポスト」などSuimmy十八番の4作品。講座のタイトルに合せ、いずれも親子や家族の深い情愛、絆を描いたものばかりです。
最初の作品から早くも目頭を押さえる姿が見られ、最後の作品までハンカチを手放せない方が少なからずいらっしゃいました。
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物語の親子関係を聴きながら、皆さんそれぞれに、ご自分の両親やお子さんに思いを馳せたり、夢中で子育てしていた頃を思い出したり・・・きっと、そうなさっていただろうと思います。

 私自身、帰宅後、最初にしたのは、留守番をしていた6歳の娘を抱きしめることでしたから・・・(笑)

 朗読には、聴く者だけでなく、語る者の心も温かくする素晴らしい魔力があるんです。

 そこでワークショップ・・・数人の方に実際に「モチモチの木」の一節を読んで頂き、アドバイスを差し上げます。

 皆さん、わざわざ朗読講座に足を運ばれるだけあって、お上手でしたが、そこにちょっとプロのアドバイスが加わったら、さらにたちまちパワーアップ。

 描かれている人物や舞台となっている場所をしっかり具体的にイメージすると(年齢は?、容姿は?、モチモチの木はどんな形?、高さは?など)声の出し方や喋り方が決まってきます。
 
 また二人の人物の会話の場面では、二人の距離感(遠いか近いか)を考えると、同じ「おい!」でも自ずと言い方が変わってきますね。

 「まったく、あいつは・・・」という台詞でも、「どうしようもなけど、仕方ないなぁ~」というちょっと愛情の感じられる場合と、「本当にあいつには呆れさせられる!」という不快感丸出しの場合とでは、当然、言い方が変わってくるでしょう。

 そんな具体的で分かり易いアドバイスにより、皆さん、これから音読をする際のヒントを掴んでお帰りいただけたと思います。

 朗読のために、作品の内容や文章を細かく分析し、吟味していくと、今まで知っていた作品が、また別の表情を見せてくれることもあります。

 そんなところも朗読の醍醐味かも・・・・。

 終演後、「Suimmyでは朗読教室は開いていないのですか?」というお問い合わせも頂き、「Suimmy朗読教室開校」の夢も膨らんだ(笑)秋の一日でした。
by suimmy | 2007-10-08 16:32 | 言語能力向上
10月4日(木)
だいぶ秋めいてきた首都圏ですが、今日は照りつける日差しも夏顔負け、10月としてはかなり蒸し暑い日となりました。

今日のスイミーの訪問先は東京都町田市の南つくし野小。
田園都市線のすずかけ台駅からほど近い学校の周囲には、おしゃれなお屋敷やマンションが立ち並んでいます。
都内では想像できませんが、ここの生徒数は1年から6年まででなんと700人以上!!
今回は初めての訪問で、全校生徒に「朗読を通して言葉の持つ力を伝えてほしい」というものでした。
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私たちが用意した作品はアフリカの子供たちの暮らしを紹介したお話、地震に襲われた山古志村で、人間たちに決してあきらめないことを身をもって教えた飼い犬の話、の2本。
体育館に700人あまりの子供たちが体育座りをしている姿はなかなか壮観(笑)でしたが、果たしてこれだけ沢山の子供たちが静かに朗読に集中できるかしら・・・・?という不安もメンバーの中によぎりました。
ところが・・・結果は・・・!!
子供たちは見事に集中して聞き入って、話し手もまるで1対1で話しているかのような錯覚におちいったほどだったのです。きっと普段から聞くことに重きを置いて、先生のお話や読み聞かせを日常的になさっているから、すっと朗読の世界に入れたんでしょうね。
中には地震の場面で「こわい~」と叫んで先生に駆け寄るお子さんも・・・。自分の中で想像して聞いてくれているからこその反応で、私たちとしては嬉しいけど、怖がらせてごめんなさいね!!

余談ですが、南つくし野小の校長先生のお声はとっても素敵で、メンバーたちも聞きほれてしまいました~☆
それから、先生方が用意してくださったロールケーキ、ふわふわでとっても美味しかったです。ご馳走様でした!

スイミーは来月2日にも南つくし野小にお邪魔し、「ことばの力を育てる」という研究発表会のお手伝いをさせていただきます。
生徒の皆さん!またお目にかかるのを楽しみにしています!!
by suimmy | 2007-10-05 23:37 | 学校訪問