スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

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厳しい寒さがちょっぴり和らいだ2月21日、
スイミーは杉並区の永福小学校に招かれました。杉並はスイミーのホームグランドというのに、実は永福小は初めての訪問、朗読デビューの日となりました。

PTAや図書ボランティアのお母さん達に迎えられて、会場の体育館に入ると、すでに照明や舞台が用意され、いくつものストーブが燃えて?いました。
朗読は10時半からスタート、まずは 1・2・3年の低学年の子ども達に家族の暖かさや親子のつながりの素晴らしさ実感できる作品「まみこのポスト」(中山深森作)
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次は、こどもたちもよく知っている昔話「三枚のお札」。こどもたちは、床に敷いた防災頭巾をクッションにして座り、楽しそうに聞いてくれました。昔話で、小僧と山姥や和尚さんとの緊張した場面では、一緒にはらはらしたり、笑ったり、読み手も思わず嬉しくなってしまうほどの聞き上手でした。

さて、代わって4・5・6・年の高学年の皆さんには、ド~ンと大作、長編のドキュメンタリー「ダイヤモンドより平和が欲しい」を3人で朗読しました。
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アフリカの小さな国で、戦争や貧困、麻薬に苦しめられる少年の姿を描いた作品です。これは、中学校で公演することが多く、小学校では初めてでしたが、実によく、集中して聴いてくれました。その真剣なまなざしはびっくりするほどで、私たちも感激しました。学校での日ごろの読書や朗読体験が生徒達にしっかり根付いているのでしょうね
後ろに並んでいたお母さん方や先生までも熱心に聞いてくださって12時過ぎまでの朗読会を終えました。
開催の準備を重ねてくださった、大勢のお母さんや先生方、ありがとうございました。
終わって校長室で伺ったお話では、先生方やお母さん方、そして勿論子ども達、みんなが喜んでいるので今後も是非との嬉しいお声!
笑顔の励ましと美味しいチーズケーキのおみやげをいただいて、学校を後にしました。
2月・3月大忙しのスイミー、ただいま奮闘中で~す。
杉並区・永福小のみなさん!またお会いしましょうね。
by suimmy | 2008-02-22 20:53

アゴザウルスがお出迎え

2月19日 Suimmy学校公演は今回も港区。
坂を下ると田町駅、近くに東京タワーを臨む 港区立御田(みた)小学校に行ってまいりました。昨年の8月1日、オリンピックセンターで開催された「全日本図書館研究会」でスイミーが朗読を発表したことがご縁で、今回の訪問となりました。

PTA主催の「家庭教育学級」ということで、全校児童と父兄の方40名ほどが参加されました。
最近は、核家族であると同時に近所付き合いも少なくなってきましたね。そこで、今回は
小学生の少年と隣に住むおじいちゃんとの交流をテーマにしたお話を選びました。
もう一つは、自然界の厳しさや、命、親子の愛・・・そんなことを伝える恐竜のお話を朗読しました。
今、読解力をつけるために読み聞かせや読書の重要性が再認識されていますが、この御田小学校でも、お母さん達の読み聞かせなどが定着しつつあり、学校をあげて取り組んでいるということでした。それは、お子さんたちの「聞く姿勢」にきちんと反映されていて、とても集中して耳を傾けてくれました。

さて、この日学校を訪れた私たちはびっくり!!
お話の主人公にそっくりの恐竜が、校庭の隅で私たちを迎えてくれたのです。
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実は、昭和51年の卒業制作の「アゴザウルス」。体をおおっているのは近くの貝塚でとれた貝殻だそうです。子供たちにとても人気があるそうですが今頃「ティラン」なんて、呼ばれてないかな~?

福永校長先生をはじめ、山本副校長先生、準備に奔走してくださった音楽の先生。
そして、細かいお心遣いをしてくださったPTA役員の皆様、ありがとうございました。
by suimmy | 2008-02-20 14:54
2月14日、港区立南山小学校へ行ってきました。
場所は六本木ヒルズのお隣、オシャレな街「元麻布」ですが、
校舎は、メインストリートから少し横道に入った閑静な住宅街にあります。

南山小学校での朗読公演は、今回で3回目になりますが、この日も、
子供たち、先生、保護者の方々など、合わせて160人の皆さんが、
アットホームな雰囲気の中、熱心に朗読を聴いてくださいました。

最初のお話は、魔女と、めざまし時計に変身するネコが出てくる・・ファンタジーストーリー。
めざましのネコが鳴くたびに、会場からは、くすくす笑い声が聞こえてきました。
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朗読に続いて、皆で大きな口をあけての「発声練習」です。
「アハハ体操」では、皆、お腹の底から楽しく大きな声を出すことができたようです。

次に昔話の「天狗のかくれみの」を聴いてもらいました。
物語では、とんちで知られる彦市が、天狗の持っている不思議な「かくれみの」を着て姿をかくし、次々と、イタズラをしていきます。 
どんなイタズラがとび出すか、子供たちもワクワクドキドキ!

そして最後のお話は、恐竜の親子の愛情物語です。
お話が進んでいくにつれ、会場はしんと静まり返り、目をうるませているお子さんもいました。
母の愛は、恐竜の時代から永遠に続いているんですね。

・・・この日、2月14日はバレンタインデーでしたが、
スイミーからは、子供たちに、愛情たっぷりの朗読のプレゼント。
もちろん、男の子だけでなく、女の子にもね 
by suimmy | 2008-02-15 21:06
昨年につづき、今年も 病院で長期入院中の子供達への院内課外教育プログラムに、Suimmyの「読み聞かせ講座」が取り上げられることになり、本日、その収録が麻布にあるスタジオで行われました。
今回は、院内教育に携わっている看護士さんや指導者向けに
  *読み聞かせの作品選びや、
  *心構え、読み方のポイント
  *読み聞かせの効果
などを、昔話の実践を交えて、わかりやすくレクチャーした「本の読み聞かせ教室」と

子供達に聞いていただくための「読み聞かせライブラリー」
の2本を制作しました。

宮澤賢治は、物語の世界をこんなふうに語っています
「空想の翼に乗って、自由自在に願望の世界を楽しめる物語ほど子どもにとって楽しいものはありません」と!

この春には完成して、財)民間放送教育協会のサイトから配信されます。
現在も、昨年度版が見られますので、のぞいてみてね!
by suimmy | 2008-02-10 22:52 | 言語能力向上

朗読基礎一日特別講座

昨年暮れに、朝日新聞の「やって未体験」というコーナーに、私が講師を務めている声優養成所の朗読の授業へ、記者の方が「体験レポート」にいらした記事が載り、その後、全国から「私も朗読を習いたい」とのお問い合わせをいただきました。
そこで今回は、初心者の方を対象に「1日体験講座」を開催するはこびとなりました。
たくさんのお申し込みを頂いたのですが、今回は、少人数で丁寧にお教えしたかったので人数を先着順8名様に限らせていただきました。
参加者は、都内の方だけでなく、栃木や、埼玉、新潟からもお越しくださったかたもいました。

まずは、呼吸法・発声の基本から、お腹や頭を手で押さえたり、鏡で自分の口の形をチェックしながら、しっかりクリニック。
最初は喉に力の入っていた方も、体全体に声を響かせる要領をつかんだようです。

次に「蜘蛛の糸」の朗読指導です。
 殆んど始めての方ばかりでしたが、1段落ごとに物語をしっかり咀嚼しながら読んでいただくうちに、緩急や強弱、間の取り方、そして自分の読み癖などがわかってきたようで、見る見る上達されましたよ。
 発声の基本は、日常生活にも役立ちますし、さらに朗読は、心身ともに健康にしてくれるものですので、是非、これからも楽しんでいただきたいと思いました。
by suimmy | 2008-02-03 11:46 | 言語能力向上

あたたかい部屋

私たちsuimmyが活動を始めて9年目に突入しました。
スタートした頃は、ポツリポツリしかなかった活動ですが、今ではこのブログが
数日に一回は更新されるほど充実した活動が出来るようになっています。
学校を移動されるたびに呼んで下さる先生や、ご紹介くださった方・・・
新聞での紹介記事をご覧になって問い合わせてくださる方・・・たくさんの出会いに感謝です。
中でも、このホームページを見つけてご連絡を下さるというのは、私たちにとってとても大きな
喜びです。
 
高齢者住宅 横浜ボナージュは、このホームページからお付き合いが始まった場所です。
初回の訪問以来毎年依頼を受けて、1月31日 3回目の訪問となりました。

亡くなった妻の思い出の料理をもう一度食べたくて、密かに料理教室に通う男性のお話・・・
その料理と共に、妻とのさりげない日常を思い出すシーンがちょっとじーんとくるお話と、
72歳のやたらポジティブなおばあちゃんと、可愛いお嫁さんの繰り広げるコミカルタッチの
笑えるお話の2作品を朗読し、最後は皆さんと歌を歌って1時間を締めくくりました。

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お話を聞いてくださるのは、70代~90代の入居者とスタッフの方約30名。
皆さん「楽しみに待っていたのよ」という言葉通り、朗読にとてもビビットに反応してくださり、
読み手も気持ちよ~く楽しく語ることが出来ました。
いつも、この時期・・・厚いコートを着て訪問するのに、帰りはいつも心の中がほんわか
あたたかくなるボナージュなのでした。

来年は、どんなお話にしましょうか?もう、そんなことを考えてしまいました。
来年もお元気でお会いしましょう!

いつも細やかに準備をして迎えて下さる、事務局の杉本さんありがとうございました。
by suimmy | 2008-02-03 07:17