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スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

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六本木で再会

昨年度、町田市研究発表校南つくし野小学校の校長先生だった鈴木義治校長が、港区麻布小学校へ転任され、新任地で早速SUIMMYをお招きくださいました。
以前の町田は、東京郊外の閑静な高級住宅地で、麻布小学校は、飯倉交差点のすぐそばという東京のど真ん中という環境の違いはありますが、先生はちっともお変わりなく、落ち着いた笑みを浮かべていらっしゃいました。生徒の数は、町田に比べると少なく160名でしたが、今回は保護者の方も大勢いらしてくださいました。
 今回のお話は、先月、岩手・宮城大地震があり、また洞爺湖サミットの開催も近いので、自然の脅威と自然との共生をテーマに選んでみました
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昔話「ききみみ頭巾」では、一人の読み手がいくつもの声色を使い分けてよむ台詞に、子供達は大喜び。また、新潟中越地震の実話では、村に置き去りにされてしまった犬の安否を真剣に固唾を呑んで心配してくれました。
 みんな本当に素直で優しい心を持っているのだな~と、読んでいるこちらも嬉しかったです。
 先生方は、転任のたびご苦労も多いと思いますが、其のお陰で私たちSUIMMYは、また、新しい子供達との出会いがありました。有難うございました。
by suimmy | 2008-06-28 16:30
Suimmyも結成8年を迎えますが、初めて「お客様全員が歯科医師の先生方」というライブを経験しました。6月19日(木)の夜、江東区、墨田区、江戸川区で開業されている日本歯科大学ご出身の先生方のお集まりに伺ってまいりました。

このブロックの会長をなさっている横田先生が、新聞に掲載されているSuimmyの記事をご覧になり、今回の会合のアトラクションとして、Suimmyにお声を掛けてくださったのです。きっかけはそんな事でしたが、実は、偶然にも、私の父と弟も、日本歯科大学の卒業生で、Suimmyと歯科医師の先生方との関わりは、とても深いのでした。

我が家もそうですが、歯科医師の先生方は、親子代々で、お父様と息子さん、娘さんが一緒に開業なさっているケースが多く見られます。ところが、親子二代の年月の間には、歯科医療に対する考え方も変わってきますし、治療法も日進月歩。
歯科医師として学んできた事に大きな違いが生じ、お互い思いやっているのに、いわゆるジェネレーション・ギャップで、ギクシャク・・・という場合も出てきます。

どの業界でも、そういう親子二代のちょっとしたドラマ・・・は、普遍的なものですよね。そこで、写真館を舞台に老いた父親と娘婿のちょっとした対立と思いやりを描いた心温まる作品を朗読しました。
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また今回は、ギタリストの土屋祐介さんをお迎えして、ギターとピアノのコラボレーションにより、戦後の混乱の時代を生き抜いた女性のお話も朗読しました。国の大義で犠牲になった、罪も無い女性や幼い子ども達がいた事実が、時の流れの中で忘れ去られないようにすることも、戦後生まれの私たちの課題なのかもしれません。

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土屋さんのミニ・ギター・ライブもあり、優しく温かいアコースティック・ギターの音色に、私達も癒されました。終演後の懇親会では、「朗読は、活字を読むのとまた違って、いいものですね」「情景が浮かびます」と有難いお言葉を頂きました。

私(森田)は・・・と言えば、父の大の仲良しの先生とお会いし、学生時代、飲みに行った際の二人の武勇伝(!?)を伺って、大いに愉快な夜でした・・・!!(笑)

日本歯科大学校友会東京第七ブロックの先生方、どうもありがとうございました。
by suimmy | 2008-06-22 16:43

学校公開日に公演

6月14日、この日Suimmyメンバーは二箇所に別れての訪問。
下記に記述の富士見台小学校での朗読指導と、
港区芝小学校で公演をしてきました。

芝小学校は今回で8回目の訪問。
学校公開日で、児童、保護者、先生方280名の皆様に聴いていただきました。

今回の目的は「読み聞かせを通してより深い感動を体験し、読書の楽しさを味わう」
ということで、最初の作品は、新潟の大地震で生き延びた犬の話でした。
中国四川省の地震の後でもありましたので、是非聴いて欲しいと思いました。
そうしたらこの日の朝!岩手、宮城を襲った東北地方の地震がありました!
生徒の皆さんは地震の怖さ、被災地の生活など、色々考える日となったことでしょう。
新潟大地震の写真を見て、子どもたちは真剣な眼差しでした。

次に、命の大切さ、家族の大切さ、生まれた幸せをテーマに書いた、
「まみこのポスト」を聴いていただきました。
帰りが遅いお父さんにお手紙を書くまみこちゃん・・・。
皆さんも、お父さん、お母さんに自分が生まれた時の話を聞いたり、
お手紙を書いてみてくださいね。
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実はこの日、毎日放送「子ども放送局」の取材、収録もありました。
校長先生はじめ、芝小学校の皆様のご協力に感謝いたします。
後日、詳細は載せますので楽しみにしていてくださいね。

末筆になりましたが、準備をなさって下さった先生方、PTAの皆様、
本当に有難うございました。またお会いできる日を楽しみにしております。
by suimmy | 2008-06-16 14:44
梅雨の中休みで、気持ちの良い青空が広がった6月14日(土)、練馬区の富士見台小学校に伺いました。

この日、富士見台小学校は、保護者や地域の方が自由に見学できる公開授業日。

そこで、1年生から3年生までの皆さんを対象に、学年ごとに、朗読指導の授業を行いました。

子供達が日頃、授業で使っているテキストの中から、感情表現しやすい詩を選び、進めていきました。

まずは「腹式呼吸の仕方」と「アイウエオの正しい口の開き方」で、きちんとした発音発声を学習。

子供達に「声はどこから出すか分かる人?」と尋ねると、「喉!」「口!」「頭!」「お腹!」と素晴らしい答えが返ってきました。

その全部を使うのですから、どの答えも正解です。

「頭」という答えは予想外でしたが、声を出すぞ!という指令を最初に出すのは「脳」なのですから、それも正解ですよね。

低学年から、こんな答えが返ってくるとは、立派です!

皆でお腹に手を当て、ちゃんとお腹に空気が入っているかを確認しながら、一生懸命に取り組んでくれました。

そして、いよいよ、詩を朗読します。

最初は、私がお手本を示し、どういう工夫がされていたか、気づいたことを発表してもらったら、
「大きい・・・というところでは、声も大きくしていて、小さい・・・というところでは、声も小さくしていた」とか「ほんとに悲しそうに読んでいた」とか、ちゃんとポイントが分かっていました。

そして、子供達の番です。

声の大小や強弱というテクニックだけでなく、登場人物の感情をこんな風に想像してみる、自分の経験に置き換えてみる・・・などの考え方もお教えしていくうちに、子供達は、みるみる上達していきました。

各学年3クラスありますから、詩を3ブロックに分け、クラス毎に読みながら、一つの作品に仕上げていきます。

子供達は、私のお教えしたことを、きっちり表現して、聴きごたえのある群読を披露してくれ、見学にいらしていた保護者の皆さんからも拍手を頂きました。

子供達の成果に気をよくして、意気揚々と校長室に戻ったら、私にまで給食の準備が!!

校内の給食室で作った自校給食なので、温かいお野菜たっぷりスープと中華丼をおいしく頂きました。

校長の阿部澄子先生は、元気いっぱいの先生です。

富士見台小学校の子供達にも、その元気さが伝わっているようでした。

富士見台小学校の皆さん、またお会いしましょう!
by suimmy | 2008-06-16 10:33
杉並区の高井戸第三小学校とSuimmyのご縁は、6年前に遡ります。

以来、毎年1回(多いときには2回)、お招き頂き、朗読ライブを行っていますが、よく考えてみると、初めて伺ったときに1年生だった子どもたちも、今や6年生なんですね。

その間、ずぅ~~っとSuimmyを聴き続けてくれたことになりますね。

だから、高三(たかさん)の子ども達がSuimmyのお話を聴いてくださるときの態度は、すっかり慣れたものです。

絵や映像のないSuimmyのライブでは、頭の中に白い画用紙を広げて、そこにお話を想像しながら自分なりに絵を描いていってくれるようにお願いしていますが、高三の子ども達は、そんなこと、もう分かっていて、いつも立派な態度でお話に集中してくれます。

この日は、低学年と高学年とに分けて、2回のライブでした。

低学年には、山姥が登場する民話、それから小学生の男の子と魔女の楽しいお話。


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高学年には、小学生の男の子と近所のちょっと変わったおじいさんの話、そして新潟の大地震で生き延びた犬の話でした。

今回、低学年・高学年ともに、「魔女」や「近所のおじいさん」との繋がりを通じて、生き方を学び成長していく「小学生の男の子」の話で、高三の子ども達にも「魔女」や「おじいさん」の思いが届いてくれたら・・・と思います。


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新潟の大地震の話は、中国・四川省の大地震の直後でしたから、より現実感をもって、皆の心に響いたのではないでしょうか。

子ども達の後ろで聴いてくださった保護者の方々も「プロの読みに惹きつけられた」「声量があって迫力に圧倒された」と口々に感想を漏らしてくださいました。

またお目に掛かれる時まで、高三の皆、教職員の皆様、保護者の方々、お元気で~。

お世話になり、どうもありがとうございました。                
by suimmy | 2008-06-05 09:30 | 学校訪問

雨の日は本を開いて♪

例年より一週間も早い入梅・・・そして肌寒い日が続いていますが、
スイミーが杉並区立 永福小学校を訪れた6月4日は、幸い晴れ間ののぞく日でした。

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杉並区は5月と9月を「命の月間」として様ざまな取り組みをしているそうです。
今回は朗読を通して子どもたちに「命」について考えてもらおうと、私たちスイミーに依頼を頂いたのでした。
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低学年では、民話と恐竜の親子の愛情ものがたりを、高学年では宮沢賢治作品と、地震の被災地で懸命に生きた犬のお話を朗読しました。
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どれも長いお話でしたが、子どもたちは身を乗り出すようにして集中して聴いてくました。

この永福小学校には、今年2月にもお招きいただきました。
その時には、アフリカ シエラレオネの少年兵のお話を朗読しました。
自分たちと同年代の子どもが、体に麻薬を埋め込まれて戦場に送り出されているという現実
は子どもたちにとってとても大きな衝撃だったようで、それまでは「動物王国」のイメージしかなかったアフリカに違う角度から関心を示すお子さんも増えたと、校長先生や学校サポーターの方からご報告いただきました。
私たちにとっても、活動の原動力となる嬉しいお話!だから、朗読は止められない!(笑)

また、ワクワク・ドキドキ・うるうるのお話をお届けに参ります。
by suimmy | 2008-06-05 05:14