スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

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学年末の今は、学校から朗読公演のご依頼が多い時期です。今日2月26日も港区の御田小学校にお邪魔しました。
住所は港区三田ですが、小学校の名前は「御田」なのです。(おとといの千住の千寿本町小と同じですね。)
周辺は、「忠臣蔵」で有名な泉岳寺をはじめ、多くのお寺が点在し、また「幽霊坂」など、名前の由来を知りたく
なるような坂道も多く、歴史を感じさせる街です。
御田小学校も歴史が古く、三代続けて通っている・・・という方もいらっしゃるとか。
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今日は、全校生徒およそ280人とPTA会長さんをはじめとする保護者の皆様、先生方40人ほどを前にライブを行いました。
お聴きいただいたのは、魔女の猫と少年の交流を描いたものと5年前の新潟中越地震での実話の二作品。
地震の話では、子供達の鼻をすすり上げる音(!)が舞台の上まで聞えてきました。
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人間が避難し無人になった村で、最後まで生きることをあきらめずに、飼い主のおじいさんに生きる勇気を与え、産んだばかりの子犬を守り抜いた母犬姿に、心打たれたようです。
「決してあきらめないこと」を教えてもらうこのお話は、どこの学校でもとても喜ばれます。
物語が終わってから、実際の母犬の姿や地震の被害の様子をスクリーンでご覧いただくと、皆、食い入るように見入っていました。
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保護者の皆様や先生方も「映像が目に浮かぶようでした」「音楽も効果的ですね」と口々に感動を伝えてくださいました。
御田小では、保護者の皆様による読み聞かせも盛んで、子供達は既に「お話の魅力、面白さ」を知っています。
今日の公演での子供達の集中力に、日頃の読み聞かせの効果を感じました。
御田小では、インターナショナル・スクールの子供達との交流や東京タワー前での和太鼓演奏・・・など、港区という地の利を生かした独自の活動を活発に続けていらっしゃるとのこと。
Swimmyの朗読公演の実現にも、学校を挙げて熱心に取り組んでくださいました。感謝申し上げます。ありがとうございました。またお会いいたしましょう。
by suimmy | 2009-02-26 19:04
今日は足立区の千寿本町小学校に行ってきました。
北千住駅からは徒歩圏内、温水プールや国立競技場と同じグランドもある、うらやましい環境の学校です。
駅は千住だけど、学校名は千寿、なんですよ~!

さて、対象は3年生60数名とお母様方。、
学年末の学年行事として親子で楽しめるものを・・と3年生のクラス委員のお母様方が企画を出してスイミーに白羽の矢を立ててくださったのですが、お母様方が私達を知ったのはなんとスイミーのHPからだったそうです。偶然見つけたHPから、学校訪問の多いスイミーを信頼して依頼してくださったなんて★私達も嬉しかったです。

外は吐く息も白くなるほどの寒さ!でも会場の多目的ルームはナチュラルな木の椅子が並び、程よく暖房も効いて、とても快適な空間でした。

作品は、うわばみと若者のとんち比べの日本民話、、「まみこのポスト」、 山古志村に取り残された犬の話、の3本。途中で朗読指導も入れて、1時間30分ほどの公演でした。
ちょっと長いかな・・・と思いましたが、生徒さんたちはとてもお行儀よくスイミーのお話を聞いてくれて、
朗読指導に出た5人の生徒さんもちょっとポイントを伝授すると、たちまちワンランク上手になりました!
お話を盛りあげるピアノの効果にもびっくりしていたようです。

「スイミーの朗読を聴くときは、頭の中に白い画用紙を用意してそこにお話に出てくる景色や絵を描いてね」といつも最初にお願いするのですが、今日は生徒さんからの感想でこんな面白い意見が・・・。

「いつも本を読んでもらうときはお話をそのまま聞いているだけだけど、今日はスイミーのお話を聞きながら頭の中で想像したので少し疲れてしまった。でもこういう風に想像するのはとても楽しかった!」

そうなんです!想像力というのは使わないとどんどん鈍くなっちゃうものです。
慣れないうちは少し疲れるかもしれないけど、登場人物の気持ちを想像して、共感して、これからもいろいろなお話を楽しんでいってくださいね!

また、お会いしましょう!
by suimmy | 2009-02-24 23:04 | 学校訪問
今日は町田第五学校ライブの日。でも朝から冷たい雨です。
小田急線が事故で大幅に遅れて、学校到着が予定より遅くなり、ご挨拶もそこそこにバタバタと会場セッティングに入りました。
町田第五小学校は、坂道を上った閑静な住宅街にあります。生徒数は全校で540人。
ライブは低学年と高学年に分けて行い、保護者の皆さん60人と先生方も聴いてくださいました。
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今回は学校では久しぶりに芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を読みました。格調高い美しい日本語には、つくづく惚れ惚れします。
極楽と地獄の対比をうまく朗読と音楽で表せたら・・・と思いながら読みました。
子供達にとって、名作は、読書しようとすると、漢字も多く難しそうで二の足を踏みますが、耳で聴く朗読でなら、とっつきやすいのではないでしょうか。これをきっかけに文豪の名作にも目を向けてくれたら、いいですね。
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低学年には「モチモチの木」や、キツネ母子や恐竜母子が登場するお話をご披露しました。朗読指導の時間も取り、3年生3人にステージ上で、昔話の一部分を朗読してもらいました。登場人物の感情や場面設定をよく考えて表現するように指導すると、すぐ飲み込んで、皆、とても上手になりました。国語の音読の時に生かしてくださいね。
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今回は母子の情愛を描いた作品が多かったため、子供より親である保護者の皆さんや先生方のほうに、より胸に迫るものがあったようです。皆さん、口々に「母親の気持ちを考えると涙が出ました」「音楽がまたピッタリで涙を誘いますね~」と興奮気味に話てくださり、私達も気持ちが高ぶりました。
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到着早々、慌しくスタンバイに入り、町田第五小学校の先生方、保護者の皆様にはご迷惑をお掛けしましたが、喜んでいただけたのなら幸いです。ありがとうございました。
by suimmy | 2009-02-20 16:39 | 学校訪問
 私共は、中学校受験で実績のある横浜の進学塾「啓進塾」で、1~2年生向き「啓進寺子屋塾」のカリキュラムの1つ「朗読クラブ」を、昨年4月から今年1年担当。今週は、その本年度最後の授業でした。
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 これは、すべての学力に基礎となる「集中力」「「聞く力」「考える力」「想像力」「発表する力」を低学年のうちにしっかり身に付けている子は、高学年になって「伸びる!」という塾長のお考えによって開設された課外授業で、金沢文庫校と戸塚校で月1回づつ 私共が、読み聞かせと、詩の音読練習を行ってきました。
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春には、まだ、幼くて、10分程度のお話でも、お話の途中で隣の子にちょっかいを出したり、音読練習で蚊の泣くような声を出したり、「やだ!」と横を向いてしまった子もいましたが、1年でとても落ち着いて、、先ず、授業の始まる前にも、一生懸命本を読んでいる子が多く、今日の授業では、短いお話と30分近いお長い話の2作でしたが、全員が、じっとお話に聞き入り、笑ったり、涙ぐんだりして聞いてくれました。
 また、音読練習では、教室が振動するくらい大きな声を、お腹から、口をしっかり開けて読んでくれて、この1年の成長を実感することができました。

この成果は、きっと上の学年に上がってからも、学校でも現れてくると思いますよ。
みんな、これからも、聞いて、読んで、考えて のびのびとした未来を創造して行ってくださいね!
by suimmy | 2009-02-19 21:30 | 言語能力向上
2月17日、横浜にある高齢者住宅「ボナージュ横浜」で公演でした。
毎年お招きいただき今年で4回目となります。
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ボナージュ横浜の周りは散歩に最適な、とてもステキな空間が沢山あります。
入居なさっている皆様がSwimmyの朗読をとても楽しみにしているんですよ~と伺い、
私たちもとても嬉しい気持ちで公演をさせていただきました。
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今日は、三作品を聴いていただきました。
99歳のおばあちゃんが、川を飛び越えたり魚を釣ったりとパワー全開のお話、新潟中越地震が襲った山古志村で懸命に生きた犬、マリの実話、そして江戸情緒たっぷりの人情話です。
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途中、皆さんと歌のコーナーもあり、コーラスをやっている方も多く皆さん大きな声で歌っていらっしゃいました。

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つい2~3日前は夏を思い出す程の暑さで、
冬に戻り北風が吹いていましたが、皆様とお会いして心が温かくなりました!
私たちのほうが、皆さんのパワーを頂いたようです。

杉本様はじめ、ボナージュの皆様本当に有難うございました。
お体を大切になさって下さいね。また、お会いする日を楽しみにしております。
by suimmy | 2009-02-19 11:12 | 言語能力向上
春近し・・・を思わせる穏やかな陽気の下、港区立南山小学校に行ってまいりました。
南山小学校は六本木ヒルズに近い都会の小学校。
都心にあるがゆえに生徒数が少なく、全校合わせて150人ほど
というアット・ホームな学校です。
人数は少ないですが、場所柄、生徒さんの顔ぶれも国際色豊かですし、
皆、元気一杯です。
暖房設備の整った暖かい体育館で、全校生徒を前に三作品をご披露しました。
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毎年、伺っていますが、今回初めて、ピアノ演奏の他に、フルートもお願いしました。
ピアノの東さんとフルートの荒木さんは、普段から、一緒に練習をしている
お二人なので、演奏の息もぴったり!!
ハーメルンの笛吹きや雛人形のお話などに
皆、熱心に聴き入ってくれました。
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笑ったり、驚いたり、声に出して素直に反応してくれるので、私達も
読み甲斐がありましたし、力が入りました。
こんなに喜んでくれるなら・・・と、ついついサービス精神が頭をもたげ、
リハーサルの時よりも、さらに大げさに演じてみたり・・・(笑)
このように、ライブでは、聴き手の皆さんの反応にいい影響を受け、
私達の読み方も変わってくるものなのです。
これぞ、双方向のライブの醍醐味!!・・・ですね。

帰りは麻布十番の老舗のお蕎麦屋さんでお昼を頂き、ライブの成功と
粋なお店でのランチのお陰で、高まった気分のまま、意気揚々と
帰路に着いた私達でした。

南山小学校の皆さん、また来年お会いしましょうね!

            
by suimmy | 2009-02-12 16:25 | 学校訪問
1月24日、31日の 2回にわたって、横須賀三浦教育会館で「朗読基礎セミナー」を開催いたしました。教育会館からは、三浦の海と美しい猿島が目の前に見え、ちょっとした観光気分!
しかし、街のほうを見渡せば、高層マンションがずらり立ち並ぶニューベットタウンです。
そんな街にお住まいの皆様に文化と教育を発信しているというのが「横須賀三浦教育会館」です。e0088256_15323217.jpge0088256_15313290.jpg
私たちスイミーも、昨年の秋、敬老の日に「「親子三代お話会」と題して朗読セラピーをお楽しみいただきましたが、今回は、自ら声を出して朗読を楽しんでみたい、お子さんや大切な人に朗読をしてあげたいという方のための体験セミナーです。
先ずはじめに、朗読の基礎となる 腹式呼吸から 正しい発声の仕方 発声練習 滑舌練習 を行いました。お腹から大きな声を出すと、血流が良くなって元気が出てきます。発声練習を終える頃には、血色も良くなって参加者全員笑顔に!e0088256_15345633.jpg
 教育会館という事で、地域の学校の先生方もいらっしゃいましたが、「正しい発声の仕方を習ったのは初めてです!」なんて喜んでくださいました。
 次に、講師の朗読を聞いて、頭の中に物語の世界や、登場人物のイメージをしっかり創っていただき、いざ、朗読!
センテンスごとに 登場人物の気持ちや、背景までを掘り下げて行くと、自然に読み方に抑揚や緩急が付き、命が吹き込まれるように活き活きとした朗読になっていきます。
登場人物になりきって異空間を旅することこそ心のストレッチ「朗読セラピー」です。
みんなで連読しながら、物語の世界を共有できた楽しい時間でした。
でも、「発声や朗読は 1日にしてならず!」 皆さん、各自でこのあとも 続けてくださいね!
by suimmy | 2009-02-03 15:35