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スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

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6月20日、鎌倉の老舗「JAZZ CLUB DAPHNE」 で、スイミー朗読音楽ライブを行いました。
鎌倉は、今、紫陽花、菖蒲などの花が真っ盛り!其の上、梅雨の晴れ間に初夏のようなお日様が顔をのぞかせ、小町通りも原宿並の混雑でした。
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ダフネでのライブは、3年前から毎年行って、今年で3回目。毎回素敵なゲスト演奏家の方をお招きしてコラボレーションを行ってきましたが、今年は津軽三味線の山本大さん ピアノの武内理恵さんとのコラボレーーションでお届けしました。山本さんは、津軽三味線の全国大会でも数々の賞を受賞している邦楽界の若手実力者で、スイミーとは昨年、青山MANDALAライブ以来のお付き合いですが、今回は、ピアノも加わってのコラボレーションで、雨や鬼が出現する場面で立体感を付けてくれました。また、津軽三味線のオンステージもあり、あの津軽三味線特有の荒々しくも物悲しいような音色に私たちも酔いしれました。
e0088256_23262828.jpg二部では、大阪の元気なおばあちゃんの小話を松井美紀が朗読。21世紀は熟老パワーの時代といわれていますが、まさに、そのお手本となるような主人公歌子さんに、会場の皆様もクスクス笑いながらお楽しみいただきました。
 今回は、「鎌倉散策と朗読と津軽三味線とお食事を楽しんでいただきたい!」そんな企画でしたが、お蔭様で予想以上にご好評をいただきまして、予約は1週間でほぼ満席となり、実は、定員以上のお客様にお入りいただいてしまったため、ご来場いただいたお客様には少々窮屈な思いをさせてしまい、その点深くお詫び申し仕上げます。皆様これに懲りずに、是非又お越し下さいませ。


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by suimmy | 2009-06-20 21:30
スイミーのホームページをご覧になった校長先生からご依頼を頂き6月12日金曜日 多摩市落合東小学校に行って参りました。小田急線・京王線 多摩センター駅から程近い小学校です。
e0088256_21163333.jpgこの日は、低学年と高学年に分けた2ステージを行いました。学校公開中のためお母様方も50名程参加してくださり、総勢500名の方にお聞きいただきました。低学年では、あらしの夜に暗がりで出会ったオオカミとヤギのコミカルなお話と、いつも寝坊する少年が魔女から不思議な目覚まし時計をもらうお話の2作品を。高学年ではきつねの親子のちょっとしんみりするお話と、ねずみの害に悩まされた町に訪れた不思議な笛吹きの登場する外国のお話の2作品を朗読しました。今回はいつものピアノだけでなくフルートの演奏も加わってバージョンアップ!不思議な世界が広がりました。
e0088256_21195076.jpg朗読が終わると、3年生と6年生のお子さんが、その場で感想を発表してくれました。沢山の人の前で自分の考えを言うのはとても緊張して勇気のいることですよね。こういう場があるのはとてもいいことですね。

人の話を聞くこと・話すことは全てつながっていると思います。万全の準備で迎えていただいた、岸校長先生とPTAのお母様方本当にありがとうございました。
また、お会いしたいと思います!
by suimmy | 2009-06-13 09:10
梅雨入り間近の6月9日(火)、杉並区・東高円寺の杉並第三小学校にお邪魔しました。
杉並三小では、9日が「命」について考える「命の日」。
そこで、特別朗読会として、「命」に思いを馳せる物語を低学年、高学年それぞれにお読みしました。
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低学年には、杉並しあわせ文庫から「まみこのポスト」と亡くした子ギツネへの切ない思いを胸に秘めた母ギツネの物語でした。
「まみこのポスト」は、日ごろ、忙しいお父さんに手作りポストをプレゼントして、手紙のやり取りをするまみこちゃんの話です。
8歳のお誕生日にお父さんがくれる手紙に、まみこ誕生の喜び、まみこへの無償の愛、何物にも代えがたいまみこの存在・・・など、普遍的な親心が綴られています。
聞きながら、子供は、お父さん、お母さんを思うでしょうし、大人も、子供を授かったばかりの頃を思い出し、日ごろの子供への態度を省みるきっかけになるようです。
私も読むたびに、大きくなるにしたがって、ついつい要求も多く、口うるさくなることを反省してしまいます。
子供は、そこにいるだけで、かけがえのない存在・・・なのですよね。
e0088256_0381776.jpg高学年には、宮沢賢治の「よだかの星」と、、亡くなって、なお、皆の胸の中で温かい思い出とともに生き続けるアナグマのお話でした。

杉並三小の芹沢校長先生は、「近頃の子供は、何か尋ねても、考えもせず、即答する」とおっしゃいます。
「はて?どうだろう?」と、一旦、立ち止まって考えることなしに、即、「知らない!」「分かんない!」「何?」「どういうこと?」と答えるわけですね。
人に尋ねられたことを一旦、自分の中に取り込んで、咀嚼できる子にしたい・・・という信念をお持ちで、教職員の皆さんにも、子供たちをそう導くようご指導されているとのこと。
SWIMMYの朗読に、映像がなく、朗読と音楽だけなのも、まさにそれです!
先入観なく、自分の心と頭だけで物語を受け止め、自分なりのお話の絵を
自由に描いてほしいのです。

ライブ後に、手を挙げて感想を発表してくれる子供たちがいたのですが、日ごろのご指導の成果なのでしょう。
「二つの作品それぞれが違った感動を与えてくれた」「お話と音楽で、絵が浮かんできた」と、心で受け止め、よく吟味してくれたことが分かり、お話がきっちり届いたことに嬉しい思いをしました。
私たちの思いと杉並三小の先生方、子供たちの心が、しっかり繋がったようで、とてもよいライブになりました。

エネルギッシュな校長先生、照明や音響の準備に孤軍奮闘してくださった副校長先生、給食を用意してくださった職員の皆様、そして何より、一生懸命、聞いてくださった300名以上の子供たち、ありがとうございました。
またお会いいたしましょう。 
by suimmy | 2009-06-09 15:46
東京が久々の晴天に恵まれた6月2日。

蒸し暑いくらいの陽気の中、緑豊かな杉並・永福の永福小学校に行ってまいりました。

永福小学校では、毎年6月を「命の月間」として、SWIMMYをお招きくださいます。

3回目となる今年も、子供達に「命」の尊さをお伝えしようと、低学年に二作、
高学年に一作ご披露しました。

低学年には、亡くなった子を想う母ぎつねの切ない胸の内を描いた作品と
自分の命を犠牲にしてまで仲間を守りぬくダチョウのお話でした。

ひとつの命が消えると周りの人々にどんなに悲しい思いをさせるか、
だから自分の命を大切に、自分だけでなく誰の命も
尊いもの・・・という当たり前の感情が作品を通じて自然に
湧き上がってくれば・・・と思います。

高学年には、杉並しあわせ文庫から「ココロマメ」を朗読。

親子や兄弟の絆、命の重みが伝わる作品で、終盤、子供たちの
すすり泣く声も聞こえてきました。

ピアノの音色に、感情をさらに揺さぶられたようで、終演後、保護者の皆様も
口々に感動を伝えてくださいました。

永福小の最寄り駅の永福町駅では、2日前に、酔った大学生が他の乗客を
巻き込んで線路に落ち、怪我をさせる・・・という事件があったばかり。

巻き込まれたのが、自分の家族だったら、友達だったら・・・と、身近で起きた
驚くべきニュースに子供たちもショックを受けたに違いありません。

そんな時だけに、より一層、命に思いを馳せたライブになりました。

万全の準備をしてくださった保護者の皆様、自らお茶を用意してくださった
校長先生、朗読を聴いてくれた子供たち・・・どうもありがとうございました。

また来年お目にかかれたら嬉しいです。
by suimmy | 2009-06-04 09:12

岩手に行ってきました。

★5月28・29日 岩手公演

今年で三回目となる「岩手公演」に行って参りました。

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28日は,
スイミーメンバー伊藤里紗の故郷、宮古市 。
新里中学校のステキな「春陽ホール」に、
四葉の学校(近くの4つの小学校が集まり交流を図る会)の児童
100名ほどが集まってくれました。
みなさんこれまでの作品をしっかり覚えていて、
今年も私達の訪問を楽しみに待っていてくれたようです。
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29日は盛岡市 見前南小学校で公演。
見前南小の皆さんにとっては初めてのSwimmyのお話です。
両校での作品は、
e0088256_2228233.jpg友達っていいなと思える作品、楽しい昔話、きつねの親子の話、
そして新潟中越地震の実話で、地震の朝産んだ子犬を守った母犬の話です。
岩手でも昨年大きな地震があり、自分のことのように感じたのでしょう、
お話を聴きながら、生徒さんたちは目をうるませていました。
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若い葉っぱが 山々を薄緑に染める岩手。
今は、山菜採りが盛んな時期なのだそうですが、
時々熊に出会あったり、崖から落ちたりすることもあるのだとか・・・
「それでもやっぱり、山菜採りは楽しい」と、
‘山菜採り名人’見前南小学校の校長先生は話してくださいました。
by suimmy | 2009-06-03 01:25