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スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

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 数年前から、小学校では、お母さんたちによる「読み聞かせ」が盛んに行われるようになりましたね♪
 そんなお母さんたちのお招きで、私たちは横浜市南部の金沢区を訪れ、朗読講座を開きました。近くには、金沢文庫や八景島などの観光名所があり、自然豊かなところです。
 講座には高舟台小学校の読み聞かせグループ「お話のしずく」のメンバーなど、20人程が参加しました。

 初めに、自分の名前を「 わたくしが、OOOOです。」という一文で、一人づつ自己紹介してもらいました。皆さん、短い文の中にも、無声化や鼻濁音などを正しく発音するむずかしさを実感している様子でした。
 そして、発音と発声、腹式呼吸などの基礎レッスンのあと、いよいよ朗読の実践です。昔話の「聞き耳ずきん」をテキストにして、一人ひとり朗読をしながら、表現の仕方を学んでいきます。物語の場面を想像し、登場人物に合った声の出し方、テンポ、間の取り方などに丁寧に取り組んでいって、皆さんみるみる上達していきましたよ。

 講座終了後には、「読み聞かせの時はもちろん、普段から今日学んだことを生かし、我が子にも正しい言葉かけをしていきたいです。」との感想。さすが、子供の教育に熱心な、読み聞かせのお母さんたち。
 そんなお母さんたちの輪が広がって、より多くの子供たちが、豊かな心と美しい日本語を育んでいってほしいですね☆
by suimmy | 2010-02-24 23:24
寒さも底をついたのか、すこし春めいてきた昼下がり、横浜市都筑区の高齢者住宅「ボナージュ横浜」をお訪ねしました。
今年で5回目、すでにスイミーファンの熱心な声に応えて、ボナージュ横浜生活サービスセンターが開いてくれたものです。
丘の上の広い高層住宅には、大勢の高齢者の皆さんが住んでいて、三々五々明るい部屋に集まってくれました。
e0088256_1552878.jpgさて、スイミーの朗読は、歌の時間を間にはさんで作品が三つ。
茂市久美子さん作「山んばの錦」で始まりました。ピアノが山の錦の美しさをさらに盛り上げてくれました。続いては皆さんがよく知っている日本の昔話「桃太郎」をもとにして、その後の意外な展開を物語にした田辺聖子作の「新・モモタロー」のお話を、コミカルに朗読。ピアノも軽やかに「♪モーモタロさん、モモタロさん♪・・・」で始まり、少し肩の力を抜いて笑っていただきました。
変わっては、皆さんにも声を出していただこうとご一緒に歌の時間です。
ホワイトボードに書かれた歌詞を見ながら「涙そうそう」を歌いました。よく知らなくても歌って
るうちに何となく声を合わせてくれましたし、次の「幸せなら手をたたこう」では、リズムに合わせて膝やお尻に手をまわして身体を少し動かしてくれました。e0088256_2364428.jpg
そして、朗読の最後の作品は、丘修三作「にえもんさん」。二人でドラマチックに読みました。スイミーはドラマチックリーディングが得意ですものね。
「威勢のいいおじいちゃんと連れ合いのおばあちゃんを孫の視点から見た家族のお話し」で、おじいちゃんが亡くなるシーンで終わるのですが、目にハンカチを当てる方も見えて、読み手のこちらも思わず涙ぐんでしまいました。
施設の方のお話では、やはりここで連れ合いをなくされて一人暮らしをしている方も多いので、身につまされたのではないか、ということでした。
ヘルパーさんに付き添われた車椅子の方も、また90歳で肩を丸めていたおじいちゃんも、皆さん最後まで聞いてくださいました。一時間半近く同じ格好でいるのは、結構辛かったと思いますが、ありがとうございました。
またお目にかかれるときまで、皆様ががお元気でいらしゃるよう心から願っています。
サービスセンターの皆様、ご親切ありがとうございました。
by suimmy | 2010-02-22 20:28 | 言語能力向上

港区南山小学校

e0088256_17255839.jpg港区南山小学校へは、もう、今年で5年目。毎年2月頃、年一回の恒例行事となり、先生も子ども達も、昨年お話した恐竜のお話を思い出しながら、今年も楽しみにして待っていてくれました。
(外は今日も冷え込んでいましたが、体育館には、ストーブをたくさん設置して暖かくしてくれていて、ありがたかったです!!)
今年は、短めの日本昔話と楽しい童話につづいて、下町の粋なおじいちゃんの出てくるとっても暖かい家族のお話を読みました。本の対象年齢は、たぶん高学年~中学生くらい。30分近くあるお話なので、低学年は大丈夫かな?と、少し心配していたのですが、1年生から6年生まで、みんな笑ったり、心配したり、涙ぐんだりしながら、しっかりと最後まで聞いてくれました。
e0088256_17245380.jpgお話のストーリーも、私たちが厳選したとてもよいお話だったのですが、毎年連続して行っている南山小学校の皆さんは、集中力もあって、画面や絵がなくても、頭の中で場面や登場人物を自分でしっかり想像しながらお話を聞くことができたのでしょうね。また、来年の再会を約束してお別れしました。
 ところで南山小学校では、4~5年生のジャズバンドがあるそうです。地元の有志の方がご指導くださるそうで、総勢30人あまりのメンバーが、皆でサックスやドラムを演奏している写真はなかなかキマッテいます!このNANZAN JAZZBANDの演奏会が、3月6日、麻布区民センターホールであるそうですよ。
今日行ったスイミーのピアニストも、大変興味を持ったようで、是非、行きたい!と早速予約していました。
皆さん頑張ってくださいね!コンサートの成功をお祈りしています。
by suimmy | 2010-02-16 17:26

本のある風景

今日は、港区立御田小学校へ行ってきました。もう3年連続の訪問です。学校に着くと、控え室としてご用意くださった図書館に案内していただきました。温かみのある、よく利用されている図書室だな、というのがすぐに判りました。実際に休み時間になると沢山の児童が入れかわり立ち代り訪れます。そこで、こんな会話が・・・
「あっ、スイミーさんだ」
「こんにちは。スイミーのこと、覚えてくれていますか?」
「はい。○○○○と、○○○○を聴きました」と、なんと三年前初回に読んだ本の名前がすらすら出てきたのです!
心がぽっと暖かくなって、今日も頑張るぞーと、体育館の準備に入ったのでした。

朗読は、民話「天狗のかくれみの」と、小学生の「かつぼう」が主人公の家族のお話。かつぼうのおじいちゃんはお酒が大好きな江戸っ子。おばあちゃんとの会話も楽しいけど、最後はほろりとしちゃう・・・そんなお話です。
全校児童290名あまり。これぞ、お話を聴く態度!と模範としたいような集中で聴いてくれました。
後日、子どもたちが書いた手紙が送られてくるそうです。みんなどんな感想を書いてくれるのかしら?
今度は、私たちがとても楽しみです!

今日は生憎の雨模様。お昼休みの図書館は、また沢山の子どもたちでにぎわったことでしょう。
また、来年度もお会いしましょう!
by suimmy | 2010-02-15 20:23
杉並区立富士見が丘小学校では、昨年の秋、2年生が学習発表会で「スーホの白い馬」に取り組み、歌や音楽も付けてとても立派に発表をしたそうです。「そんな子ども達に是非本物の馬頭琴を見せてあげたい」との先生方のご依頼で、杉並区学校コーディネーター平田様の仲介により、このたび馬頭琴のバトエルデネさんと共に、富士見丘小学校へお邪魔しました。
e0088256_15124044.jpgみんな、この日をとても楽しみに待ってくれていたようすで、民族衣装を身につけ、馬頭琴を手にしたバトさんが登場すると、子ども達からは大きな歓声が上がりました。先ずは、本物の馬頭琴を見ながら楽器の特徴を説明し、其の後、馬頭琴の演奏にあわせて「スーホの白い馬」のお話を鑑賞してもらいました。
馬頭琴の音色は、モンゴルの草原をわたる風のようなやさしい響きです。また、バトさんは、草原を走る馬の闊歩やスーホの気持ちにぴったりのメロディーを巧みに演奏してくれ、子ども達は、すっかりお話の世界に浸り、涙を浮かべている子もたくさんいました。
e0088256_1571859.jpgお話の後は、スライドを使ってモンゴルの国のこと、遊牧民の暮らしなどをバトさんと一緒に紹介しました。
子ども達からも、「遊牧民の人たちはどんな食事をしているんですか?学校は行かないのですか」など次々と質問が飛んできました。
最後は、子ども達がお礼に「スーホの白い馬」という歌を合唱してくれるというので、楽譜をバトさんに見せたところ、馬頭琴で伴奏してくれることになり、2重のサプライズに子どもたちは騒然!
それはそれは張り切って元気に大きな声で歌ってくれました。
e0088256_1581736.jpg「スーホの白い馬」という合唱曲があるとは、今回はじめて知りましたが、どこかの少学校の音楽の先生が合唱曲として作曲したのだそうで、このお話が、子ども達に愛されている証拠ですね。
 バトさんとは、もう6~7年のお付き合いになりますが、合うたびに日本語が上手に成り、会話にも不自由しなくなりました。今年は、母国モンゴルで世界的な馬頭琴のフェスティバルが開催され、アメリカやフランス、そして日本からも60名が参加するのだそうです。バトさんはその代表で、今、とてもお忙しいそうですが、いつもにこやかで、日本の子ども達とのふれあいを楽しみにしてくださっています。
 富士見丘小学校の皆さんは、とってもお行儀良く、また、はきはきと質問したり、お礼を言ってくれたので
バトさんも感心していらっしゃいましたよ。きっと、良い思い出になったことでしょう。
by suimmy | 2010-02-12 14:04 | 学校訪問

鎌倉童謡の会

2月12日「鎌倉童謡の会」にゲストとしてお招きを受け、朗読をして参りました。
この会は、メンバー数百名というとても大きな会で、毎月1度、鎌倉生涯学習センターで例会が催されます。
この日は、雪が降るかもしれないというほど寒い日でしたが、会員の皆様方は、定員280名のホールにほぼいっぱい!
歌のご指導は、毎月、素晴らしい方々がかわるがわる担当されルそうです。
今月は、鎌倉にある女子大の教授などお二人が、リズム楽器やキーボードをお使いになり、日本の童謡やロシア民謡などのご指導をなさっていました。
はじめ、少し遠慮がちだった歌声は、あっという間に会場いっぱいに響く声へと変わり、皆様はつらつとしたお顔。先生方のおしゃべりもまた楽しく、私も引き込まれてしまいました。
さて、朗読は、犬のお話です。
大地震の時、母さん犬が赤ちゃん犬を守るためにどんなに頑張ったか、そしてその犬はまた、傷つきなっがらも飼い主を助け、どれほど勇気を与えたかという物語を、皆様は涙しながらお聞きくださり、パートーナードッグがいるという先生は、『家に帰ったら、私の犬を抱きしめてあげよう!』とおっしゃっていました。
いい笑顔の皆様方から、『今日の会は、歌ったり、笑ったり、涙を流したり、とても良かった』とご感想をいただきました。
私も童謡を歌いながら、とても懐かしく、温かい気持ちになりました。
「鎌倉童謡の会」の皆様、ありがとうございました。
by suimmy | 2010-02-12 00:44