スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

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春の陽気の中、横浜市都筑区にある高齢者住宅「ボナージュ横浜」を訪ねました。丘の上の広い高層住宅には、60代~90代の方々が住んでいて、ホールでは、音楽会やマジックショーなど高齢者の皆さんが楽しめるような、様々な催しが開かれています。
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 その催しの一つ”スイミーの朗読会”は、今年で7回目となりますが、毎年楽しみにしている人も多く、
e0088256_17353889.jpg「いつも、違ったお話をきかせてくれるので、今日はどんなお話かと、楽しみにしてきました。」という声もありました。

 そんな皆さんに、はじめにお届けしたのは、小川未明作「小さい針の音」。大きな夢をもって故郷を後にした若い先生と、その教え子たちが、先生のために送った小さな時計のお話です。

心に沁みいる物語をじっくり聴いていただいたあとは、
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気持ちを切り替えて、大きな声で「わはは体操」にチャレンジ!

引き続き、昔話の「でたらめ経」を聴いていただきました。

「わはは体操の効果」もあったのでしょうか・・・
お話を聞きながら、「わはは。。」と大笑いする声が飛び交い、とても和やかなムードに。。☆

最後に、「春よ来い」「花」を、皆で大きな声で歌って、会場には、春のような明るさが満ち溢れました。
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来年も、また、笑顔いっぱいで、皆さんにお目にかかれることを、楽しみにしていますね♪

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by suimmy | 2013-03-30 10:20
足立区立東島根中学校へ 行ってまいりました。

朝目覚めると 土砂降りの雨!
どうやら私は「雨女」 と、自分でもうすうす認めざるを得ない今日この頃・・・
と思っていたら 学校へ着くころには 春の日差しが出てきました~ (ホッ!)

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東島根中学校では 毎年卒業式を真近かにひかえた3月中旬に 卒業生におくる記念朗読会を行っています。

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 校舎は、只今 改修工事の真っ最中!
今年7月に完成予定だそうですが、体育館は ひと足早く 先月に完成し、
卒業式は来週19日(火)に ピカピカの体育館で おこなれます。
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今年の卒業生は 99名。 
其々の想い出を胸に 旅立っていきます。
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そんなみんなに 今年お届けしたのは 小川未明「小さい針の音」。
大きな夢をもって故郷を後にした若い先生と その教え子たちが先生のためにおくった小さな時計のお話です。

それから学年担当の先生方からのリクエストで、 合唱コンクールで みんながクラス対抗で一生懸命取り組んだ思い出の曲の歌詞を朗読することになりました。

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合唱曲といっても 私達の時とは全く違う J-POPの曲。
よく耳にしている曲でも 改めて 歌詞を朗読すると しみじみと言葉の意味がストレートに伝わって来て
いいものですね!

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みんな これから先 この曲を聞くたびに 中学の時 一緒に歌った友達の顔や 先生のこと、
恋をしたことや、迷ったり 悩んだりしたこと、
そして その時の自分自身をおもいだすんでしょうね~!

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職員室の前の廊下には 相田みつを風な こんな お習字が展示されてました。
どうか皆さん素敵な未来に向かって羽ばたいて行って下さいね。
by suimmy | 2013-03-15 00:02 | 学校訪問
南相馬と杉並の子供達と作った舞台【銀河鉄道の夜】から、ほぼ1か月の今日、同じセシオン杉並のホールで、杉並区主催の東日本大震災式典「3・11を忘れない」が開催され、Swimmyメンバーを代表して、司会と手記の朗読を務めさせていただきました。

今日1日、杉並区では、追悼と共に、地震への備えを確認する催しが各所で行われ、会場ロビーでも、震災時の警察と消防の救助活動を記録した写真が展示されていました。
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また、来場者には、防災ハンドブックやホイッスルが配られました。
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式典で、私が朗読したある南相馬市の警察官の手記。

そこには、使命感を持って人命救助や復旧の為に仕事をしなければならないにも関わらず、自然の前に無力な人間を目の当たりにし、虚脱感に襲われることもあったと書かれていました。

でもそんな気持ちと闘いながらも頑張れたのは、家族の温かさ、友人知人、避難所の方々の励まし、そして、全国各地から応援に駆け付けてくれた警察官の姿だったといいます。

警察署のロビーに響く各地のお国訛りに【絆】を感じ、使命を果たす原動力になったそうです。

手記朗読の後、そんな手記を読んだ中学生の感想文の発表や南相馬市原町青年会議所の田中章広さんの講演と続きました。
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田中さんのお話は、賠償額の違いからギクシャクした複雑な市民感情、瓦礫の撤去も進まず、働き盛りが街を離れ、一気に高齢化が進む切実な現状、家族離れ離れで暮らす不自由さ、寂しさなど、南相馬市民でしか語り得ない貴重な内容ばかりでした。

一自治体では背負いきれない苛酷な現実が、今も南相馬市を覆っているのです。

国中で支えていかなくてはならない問題です。

そして、午後2時46分。

会場全体で黙とうを捧げました。

後半は、日本フィルハーモニー交響楽団四重奏による心に染み入る演奏。

最後は【ふるさと】を合唱して、式典は幕を閉じました。

【ふるさと】で歌われるような美しい日本の風景が、南相馬に、福島に、岩手に、宮城に・・・甦ることを願ってやみません。
by suimmy | 2013-03-12 00:06
e0088256_10214980.jpg震災以来 震災復興支援の活動を続けているスイミーですが、それ以前にも 平和や命の尊さを伝えてつくための活動として、「広島の原爆体験者の手記」や「戦争童話で戦争を語り継ぐ」という朗読公演を 主に8月の終戦記念日の頃に行ってきました。
3年前の7月の公演では この 東京が焼け野原になった早乙女貢さんの絵本「東京大空襲」を上演しました。その頃は 現代人は 少し平和ボケとさえいわれて それを戒める意味でも この戦争体験を語り継ぐという意味を感じていたのですが、
一昨年の東日本大震災で、私達は 命の大切さや 平穏な暮らしのありがたさを 再認識し、
いま、戦争体験の手記や写真に触れると こんなにも焦土に化したまちでさえ、いま こんなに発展を遂げることが出来たのだと思うと、日本人の底力を感じて 勇気をもらえたりもします。

Youtube で 見られますので よかったらご覧ください。
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http://www.youtube.com/watch?v=1vo3s2k7ZOw&feature=related

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by suimmy | 2013-03-10 10:24
モンゴルの遊牧民の楽器「馬頭琴」。
小学校2年生の教科書にも、この楽器のお話が載っています。
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なので、毎年3学期になると 馬頭琴演奏者のバトエルデネさんは あちこちの小学校で引っ張りだこ。
先週は、杉並区第9小学校と 西田小学校へ行ってきました
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まず最初は 馬頭琴の楽器の説明。
お話しのとおり 本当に馬の骨や皮や毛が使われているの?と みんな興味津津!
2本に見える弦には 90本 と 120本の馬のしっぽが使われています。
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弦から奏でられる音は まるで 草原を渡る風のように優しく みんなうっとりと聞き惚れてしまいます。
馬頭琴の生演奏をバックに お話しを朗読すると、本当に馬が走っている姿が 浮かんできます。


 
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朗読の後は スライドを見ながら モンゴルの文化や遊牧民の暮らしぶりを紹介します。
小さい時から馬に乗って競馬に出るこども達のことをきいて「すごい!」驚いたり、
「いいな~」とうらやましがったり。


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バトさんとスイミーが知り合ったのは もう かれこれ10年前、
モンゴル大使館を通してご紹介頂いたのです。
その頃は バトさんも日本へ来てから まだ日が浅く 日本語も片言だったのですが
いまではとっても上手になって、子どたちからの質問にも気さくに応えてくれます。
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全国ツアーもおこなって、とてもお忙しいバトさんですが 
これからもこども達のためにどうぞ宜しくお願いします。
by suimmy | 2013-03-01 18:06