スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

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3月21日、春分の日
昼の長さと夜の長さが同じになるまさに春本番がスタートする日、カフェクロロッポで二回目の朗読ライブをさせて頂きました。
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二か月に一回、音楽等のライブを開き、お客様と共有する時間を大切にするクロロッポ。地元で人気の素敵なカフェです。
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おいしいお食事の後、卒業、入学シーズンということで、クスッとホロっとできる2つの作品をお聞き頂きました。
今回はスイミーメンバーが音声も担当!朗読に合わせて音出しをしましたが、おかげさまで好評でした♫
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お客様との距離も近くフリートークもやりとりが自由に出来て、リラックスムードの中、「アンコール?」をリクエストする私達!
音楽のライブではよくあるアンコール。朗読ライブでもこれがあったら、お客様とより一体感を感じられるのではないか?
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ということで、スイミー朗読会初の無理くり?アンコールで、3つの詩をお聞き頂きお開きとなりました(*^_^*)
最後に私たちから、作品に出て来たお菓子を皆様に♡ささやかなプレゼント!
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まさに🎶あったかいんだからー🎶
出会いと別れの3月に素敵なお店でのライブ、私達にとっても忘れられないライブとなりました。
ご来場頂いたお客様、そしてクロロッポスタッフの皆様、ありがとうございました。またぜひお会いしましょう(^-^)/
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by suimmy | 2015-03-22 23:25 | ライブ
今年は戦後70年。
戦争体験者は 年ごとに減り、今 次の世代の私たちが語り継がなくては 戦争は風化してしまう。
そこで、スイミーでは 戦争の惨禍を語り継ぐ朗読会も行っている。

今日は 杉並区西荻図書館で 朗読会「ひめゆり」を開催した。
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3月10日は、東京大空襲のあった日だ。
70年前のこの日、この東京も焼け野原となり、約10万人の方がなくなった。
戦況は日に日に悪化し、敗戦は明らかであったのも拘わらず、軍は国民にそれは知らせず、
3月下旬には、米軍の本土上陸を遅らせるために 沖縄の住民を招集して沖縄守備軍を結成し
悲惨な地上戦沖縄戦に突入したのだ。

その沖縄戦で 看護要員として動員された 15歳から19歳という若い女学生たち。
その中の「ひめゆり学徒隊」の生存者の手記を中心に
ひめゆり平和資料館からお借りした映像資料とともに朗読した。
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図書館2階の視聴覚室で定員の30名という小さな会場だが、ご近所の方や
杉並区の広報誌のお知らせを見てきてくださった方など 会場は満席となった。



会場にいらっしゃった方の アンケートよりご紹介。

・改めて、強い憤りを感じさせられました。東京を始め、日本全土が焼き尽くされ、原爆も落とされ、常軌を逸した人間の狂気が恐ろしくなります。
・両親も含め代々沖縄出身です。私は東京で生まれて育ちましたが年を経て、沖縄に対する思い、私に課せられていることを感じ、考えたり、学んだりしています。素晴らしい朗読でした・ありがとうございました。ひめゆりの塔など聖地も尋ね歩き、祈りの日です。沖縄に真の平和が訪れる日を待ち望んでいます。声、ステキですね!!感動しました。
・こういう話初めてです。きてよかった。
・今後の活動をよろしくお願いします。
・大変良かった。本土復帰前、沖縄に居たので、今日の話を大方知っていた。バスガイドによる“南方戦線めぐり”。
・アナウンサーの方々の美しい声で語りついで頂けると、聞きやすく、あっという間の時間でした。スイミーの皆さんの活躍に興味がわきました。
・結構な会だと思います。広島の原爆も語り継いで欲しい。(私も被爆者です)
・語り継ぐことの大切さ、難しさ、実感しました。映像・音楽、効果的で実感が倍増しました。ありがとうございました。
・ねむれない夜になりそうです。
・もっとPRして、色々な方に聞いてほしいと思いました。
・臨場感のある素晴らしい朗読でした。もっと若者が参加してほしいですね。
・悲惨な戦争は絶対に起こしてはならないと改めて思いました。とても良かったです。
・戦後70年にあたり、タイムリーだったと思います。今、沖縄で起こっている難しい問題をみんなで考えなければならないと思います。
・この話は、中高校生や中年の人たちに聞かせたいです。
・平和がいつまでも続けばと心から願います。
・スイミーの方々、本日はありがとうございました。朗読の勉強になりました。
・改めて戦争の怖さを実感しました。どのように子どもたちに伝えていくかを考える機会となりました。
・素敵な声で心にひびく朗読を聞かせていただき、ありがとうございました。こうした話を小・中学生の若い子ども達にたくさん聞かせてあげたいと思いました。ご活躍お祈りします。
・つらくて耳をふさぎたくなるような気持ち、でも、知らなきゃいけないという気持ち、もっと知るんだという気持ちが勝ちました。参加してよかったです。ありがとう
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皆さま さまざまなご感想 ありがとうございました。
中には 80歳を超えるご高齢の方もいらっしゃいました。
終了後 ご両親のサイパンでの経験を聞かせてくださった方もいらっしゃいました。
また もっと調べてみたいとも思いました。

余りにも悲惨で悲しい体験をされた 戦争体験者の方たちは その経験を語りたがらず
戦後の混乱の中、前だけを見つめて 今の経済大国と呼ばれるまでの日本を築いてこられたのでしょう。亡くなった方への申し訳ないという気持ち、過ちを悔いる気持ちも強かったのでしょう。

でも 誰もが 「二度と戦争は嫌だ 戦争は決してしてはいけない」と胸に刻んでいたはずです。

戦後世代の私たちは 学校で現代史は 学期末でいつも時間切れとなり省略されていたような気がします。戦争の真実は 教科書の数行で知ることはできません。
その結果 今 戦争は 風化されつつあります。

戦争は 決して映画やゲームのように かっこよくも美しくもありません。
戦争の真実の話は 怖くて 悲しくて 悲惨です。不条理な事ばかりです。

しかし 今 平和の質が問われ、また 世界の各地で 紛争やテロが勃発している中、
過ちを繰り返さないために 私たちは 真実を知っておかなければ ならないと思います。

さらに次の世代に 平和の精神とともに 語り継いでゆかなくてはならないと思います。
by suimmy | 2015-03-14 21:17
 Swimmyは、杉並区と災害時相互援助協定を結ぶ福島県南相馬市とのご縁が深く、震災後、南相馬市の仮設住宅や道の駅でのライブや南相馬の子供達も出演した朗読音楽劇【銀河鉄道の夜】などの開催を通じて、交流してきました。

 震災から4年目を迎える昨日3月11日、震災で犠牲になった方々や、今だ行方不明の皆さんを思うと共に、避難生活を余儀なくされている南相馬の方々にも思いを馳せました。

 昨日、杉並区で行われた【3・11を忘れない】では、【災害に強いまちづくり展】や【東日本大震災写真展】が開催されたほか、式典では、【減災】のスペシャリストである名古屋大学の福和伸夫教授のご講演、区内小中学生による防災作文コンクールの表彰と発表、そして、最後に、避難生活を余儀なくされている南相馬の方々が後世に伝えるために作成された教本【未来への伝言】の朗読がありました。

 朗読は女優の渡辺美佐子さん。

 放射能により故郷を追われ、好きな場所に住む権利を、無理矢理、奪われた南相馬の方々の思いが、渡辺さんの抑制された朗読で、胸に迫ってきました。

 教本のあとがきには以下のように記されています。

 私たちは、おだかを離れ避難生活を続けています。
 慣れてはならない場所で、生きるために生活しています。
 家族一緒に生活できることを願って、頑張っているのです。
 ごめんなさい。
 自分の街おだかに帰りたいのです。

 避難を強いられている人に【ごめんなさい】などと言わせる状況は、明らかにおかしいです。【自分の故郷に帰りたい】という当たり前の願いを口にしているだけなのですから。

  Swimmyが交流している 南相馬市鹿島区小草仮設住宅では 高齢者が多く 昨年1年間で5人の方がなくなったそうです。
除染作業をされていたAさんも 昨年4月 お母さまを83歳で亡くされました。
どんなに家へ帰りたいと思っていたことでしょう・・。
今、Aさんは 除染作業を休んでいます。

 被災1年目にお会いした時は、みなさん「家へ帰れるまであきらめない。頑張っぺ」と力強くおっしゃっていました。
それが 2年目にお会いした時は、「帰りたいね~」となり、
そして、今年は「いつ帰れるんだか・・」 になりました。。

今 被災地に一番必要なのは 明日へ希望なのだと思います。


 
by suimmy | 2015-03-12 23:28