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スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

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ようやく爽やかな心地よい天候になってきましたね。
そんな4月25日(土)、杉並区の永福小学校の学校公開日で朗読ライブを行いました。

校庭では、保護者や地域の方から寄贈されたおよそ40匹もの鯉のぼりが気持ち良さそうに泳いでいました。
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鯉のぼりの後ろに写っているケヤキの木も、すべて地域の方達が65年前の創立時に植えてくれたものだそう。
永福小学校は、地域の愛に包まれているのですね~❤
校内には、年季の入った五月人形も飾られており、季節感たっぷりです。
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永福小学校には、8年前からお招きいただいています。
当時6年生だった子達が成人している年月・・・そう考えると、長いお付き合いだな~と、しみじみ思います。

永福小学校は、学校側と保護者の連携が見事で、いつも私たちのお世話は、保護者の方々がしてくださいます。
スイミー・ライブの要領は、もはや、しっかり分かってくださっているので、マイク、照明のセッティングなど、安心してお任せでき、準備もスムーズです。

低学年には、自分の誕生日を祝いに来てくれるはずの友だち(キツネさん)を待つ、ちょっとおっちょこちょいなオオカミ君のお話を歌を交えながら演じた他、死んだふりをすることで外敵から身を守るポッサムのお母さんが、笑い上戸で、なかなか死んだふりが出来ない息子に苦心するお話をしました。
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入学間もない1年生たちも、前々から、【今日は、何か楽しいことがあるんだって!!】と、心待ちにしていたと校長先生から伺い、私たちも、やる気がムクムク湧き上がり、思いっきり演じました。
その言葉通り、子供たちは、お話に応じて、笑ったり、驚いたり、素直な反応をしてくれて、とても、遣り甲斐がありました。
最後には、笑い上戸のポッサムに因んで、【ワハハ体操】をして、皆で大笑いしました。

高学年には、色々な飼い主の元を渡り歩き、最後に幸せを得る猫のお話と太宰治の【走れメロス】。
高学年にふさわしく、一気に難しい内容になりましたが、それでも、こちらが真剣に語れば、きちんと聴いてくれるもの。
特に【メロス】は、古い作品だけに、難解な言葉や言い回し多数ですが、抑揚や間を駆使して、分かり易く語るよう心がけると、25分程のお話の間、子供たちが、どんどんお話に集中してくる波動が伝わってきました。
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後ろから子供たちの様子を観察しながらご覧になっていらした校長先生方によると、下を向いて聴いていた子供が、物語のクライマックスで、顔を上げたり、意地を張って、会場に入らなかった子供が、会場の外から話を耳にし、結局、中に入って聴いてくれたり・・・ということがあったそうです。

スイミーでは、2年前に、南相馬市と杉並区の小学生に参加してもらい朗読音楽劇【銀河鉄道の夜】を開催したことがありますが、その時、永福小から参加してくれた女の子との懐かしい再会もあり、その子が、もう6年生になっている、その成長ぶりにも驚きつつ、永福小を後にしました。

永福小学校の皆さん、ありがとうございました。
またお会いいたしましょうヽ(^。^)ノ
by suimmy | 2015-04-26 13:21