人気ブログランキング |

スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

<   2018年 11月 ( 1 )   > この月の画像一覧

11月2日(金)自由が丘の玉川聖学院へ詩の群読指導にお邪魔しました。
e0088256_00124049.jpeg
中1の生徒さんの群読指導に伺うようになって4年。
数人が声を合わせて印象的な部分を繰り返したり、少しずつ分けて読んだり、時には手拍子や振りもつけて自由に表現する群読。
玉川聖学院ではこの群読を、国語総合という授業で「仲間と協力」する事を目標に取り組んでいらっしゃいます。
e0088256_00111637.jpeg

私たちスイミーも公演の導入や最後の部分に詩を朗読することがありますが、短い中に作者の想いやエッセンスの詰まっている詩を数人で声を揃えて読むのは、上手くいくととっても気持ちよく、ズレるとあちゃーと残念な気持ちになります。
何度も練習して、仲間の呼吸を伺いながら声を重ねたり、テンポを変えたりして、言葉と心を合わせて行う群読は、合唱やオーケストラ、はたまたチームスポーツと同じようにグループで協力しなければ成功しないものなのです!

翌週に発表を控えた生徒さんたち、各グループで選んだ詩を読む順番を決めて振り分け、繰り返しや振り付けなどの工夫も既にできていました。
最初に群読に必要な要素(呼吸、発声、アクセントなど)をお伝えし、全員で発声練習をした後は、グループの個別練習を覗いていきます。

生徒さんの選んだ詩は千差万別!自然や季節をうたったもの、日常の生活をテーマにしたもの、言葉遊びもあれば、悪魔、神と言った言葉の出てくる難解なものまで、バラエティに富んでます。

詩の途中でくるりと回ってみたり、足をふみ鳴らしたり、声以外の表現もアイディアを出し合って考えているようです。
e0088256_00115257.jpeg

「この言葉のアクセントはどこかな?」
「1番大切な部分だから少しゆっくり読んでみよう」
「口を縦に開けてね!」

など、アドバイスをした後にプチ発表会をしたところ、、、
どのグループも格段に進化!
ほんの少しのアドバイスをすぐに吸収して実践できる瞬発力に、国語科の先生方もびっくりされていました!
e0088256_00121402.jpeg
というわけで、今年も個性豊かな3クラスの中1の皆さんと楽しく過ごさせていただきました。
今日の特別授業が普段何気なく使っている日本語やアナウンサーの仕事に興味を持つきっかけになってくれたら嬉しいです。
来週の発表会、頑張ってくださいね!

私達がお邪魔した日はちょうど学校説明会と重なっていて、受験希望者のお母様方が沢山お見えでした、
玉川聖学院は校内がバリアフリーになっていて車椅子で通う生徒さんも数名いらっしゃるそうです。
そんな友達が身近にいる学校生活を送り、社会に出た時も困っている人に自然に手を差し伸べられる存在になってほしい、自分とは違う人を受け入れる柔軟さと優しさを身につけてほしい、と先生はおっしゃっていました。

特別授業にあたり、細かなご配慮をしてくださった国語科の鈴木先生、戸塚先生、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

by suimmy | 2018-11-02 00:08 | 学校訪問