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スイミーの朗読活動・エピソードを紹介します♪


by suimmy

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朗読を通じて名作に触れてもらおうと、国語の授業の一環として、定期的にお招きくださる女子美術大学付属高校。


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今日は高校1年生200人以上を前に、小泉八雲の【耳なし芳一】を長谷川直子、阿南貴恵、森田都の3人で朗読してまいりました。

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       (会場は大学の施設でした。)

ラフカディオ・ハーンとして来日し、その後、日本に帰化した小泉八雲が書き残した40篇もの怪談話の中でも、とりわけ有名な作品ですので、私たち演ずる側にも力が入ります。

【耳なし芳一】上演後は、各クラスから2名ずつが登壇。

合わせて10名に詩の朗読を体験していただきました。

取り上げた詩は、自然の風景や日常の何気ない情景に目を止め、立ち止まって、周りや自分を省みる・・・そういう生き方の大切さを、さりげなく説く内容でした。

朗読する時は、演者本人も、描かれている自然の風景、情景を、その場にいるかのように想像しながら語ること、朗読に合わせて動く聴き手の思考や感情を尊重した【間】をしっかり取ってあげること・・・など、基本をお伝えしました。

私たちのデモンストレーション朗読をお聴き頂いた後、一度、生徒さん10名に担当箇所を読んでもらい、改善点をご指導。

その後は、ピアノの東恵以子さんにオリジナル曲を付けて頂きながら、通しで生徒10私たち3人で分かち読みして、一つの詩を完成させました。

音楽が付くことで、気持ちも高まるのか、全員が最初より劇的に上手になり、私たちもその成果に目を見張るほどでした。

聴き手に回った生徒の皆さんが【かわいい~】【癒されたよ~】と仲間を応援する姿には、私たちも癒された気分。

女子美といえば、専門的な美術、芸術教育が特徴ですが、作品のコンセプトなどをお互いにプレゼンテーションし合う機会も多いのだとか。

効果的なプレゼンのためには、キチンとした発音発声、メリハリのある話し方が有効ですので、今日、得た知識を、日頃にも役立てていただけたら嬉しいです。


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女子美高校演劇部には、ここ数年、スイミーの夏の平和事業の舞台に多大なご協力を頂いております。

大道具・小道具・舞台上で使う絵などの美術を担当してもらったり、チラシをデザインしてもらったり、出演までしてもらったり・・・と交流が続いています。

今年の夏の企画も、少しずつ動き出していますので、もしかすると、またお力添えを頂くことがあるかもしれません。

今日も演劇部の有野先生はじめ、高1ご担当の先生方にお世話になりました。

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またお会いいたしましょう🎵                   (文・森田都)




by suimmy | 2019-02-20 17:58 | 学校訪問

2月13日の宝くじドリーム館ランチタイム・コンサート。

お江戸・日本橋にも近い京橋でのランチタイム・コンサートでしたので、江戸の町を舞台に、食べ物をテーマにした2作品をお届けしました。

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常連のお客様からスーツ姿のサラリーマンまで120名ほど、お立ち見が出るほど、お集まりくださいました。


映画【武士の家計簿】【武士の献立】の脚本で知られる柏田道夫さんの短編集【しぐれ茶漬け〜武士の料理帖】より、まずは【天ぷら】。

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一膳飯屋で天ぷらを揚げる町娘・お仲と若侍・左内の淡い心の通い合いを描いた作品ですが、実は、左内にはお仲に言えない大きな秘密があったのでした・・・。


次の【てっちり】は、野だいこ・駒八が主人公。

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虎熊大親分の誘いにノコノコ出かけたはいいのですが、着いた小料理屋で、初物のてっちりを頂けると喜んだのも束の間・・・どうも様子がおかしいようで・・・という落語のような滑稽話です。

【野だいこ】とは【太鼓持ち】のことですが、【太鼓持ち】とか【幇間】とかが、きちんとした芸で宴席を盛り上げるプロであるのに対して、【野だいこ】は素人の太鼓持ち。

芸はなく、ただただおべんちゃらを言って、お金持ちや親分さんの宴席で、ご馳走やお酒のお相伴に預かる・・・言ってみれば、単なる【お調子者】のような存在です。

【しぐれ茶漬け】は、そんな知識から、食の蘊蓄までもが随所に散りばめられています。


演奏は津軽三味線の山本大さん。

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時に格調高く、時に滑稽に、お話の場面に応じた私たちのリクエストに、きっちり応えて、朗読を盛り上げてくださいます。


最初と最後には、大さんミニ・ライブで、津軽三味線の演奏もたっぷりお楽しみ頂きました。


会場には、作者の柏田道夫さんもいらして、見守ってくださいました。

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新しいご本もくださったので、またの機会に別の柏田作品もお届けできるかもしれません😊

ご来場の皆様、有難うございました。

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by suimmy | 2019-02-13 21:59 | ライブ